黒 鱒 日 記
日 時 |
2001/4/14(土)AM7:30−PM5:00 |
場 所 |
山田ダム (和歌山県) |
天 気 |
晴れのち曇り |
水 温 |
16.3℃―16.8℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
7尾 |
38cm |
ゲーリーカットテイル(ノーシンカーリグ) |
吉 永 |
2尾 |
36cm |
メガバスパドルテイル(ジグヘッドリグ) |
由 衛 |
5尾 |
39cm |
ゲーリーセンコー(ノーシンカーリグ) |
梅 原 |
4尾 |
43cm |
ゲーリーカットテイル(ノーシンカーリグ) |
ここ数日少し冷え込んだが、水温は先週の土曜日に比べ1.5℃上昇していた。 しかし、今日は午後前から風が強くなり、曇ってきだしたので日中の水温はほとんど上がらなかった。
バサーの数は先週より多く、ヘラ師もヘラがノッ込み(産卵)のシーズンを迎えており、ワンド奥はヘラ師軍団が占めていた。 ヘラはエレキの音で逃げていくのでエレキを使う際はヘラ師に注意する必要あり!
水中島周辺から開始早々、由衛氏が水中島対岸にてゲーリーセンコー(ノーシンカー)にて38cmをゲット。(写真左) 先週私が朝一に釣ったのと同ポイントであった。 やはり水中島奥にバスは付いていた。
私と吉永氏は水中島を見切り、本流へ。 今日はラバージグを撃てどもバイトなく、ゲーリーカットテイル(ノーシンカー)に換え、すぐに38cmをゲット。(写真中) 着水し2〜3秒後、ラインが横に走ったのでバイトを確認できた。
国木原ゴルフワンドでもブッシュ際にカットテイル(ノーシンカー)にて38cmをゲット。 これも着水後すぐにヒット。 その他20cmぐらいの子バスを1尾追加。
吉永氏はベイトタックル4本で臨んだがノーバイトが続く。
AM11:00頃、由衛&梅原艇と落ち合い状況確認。 由衛氏が確か3尾、梅原氏が2尾で計5尾すべて35cmオーバーという状況であった。 リグはすべてノーシンカーでカバーorブッシュに的を絞った攻め方をしていた。
その後、紀の国カントリーワンドで私がTDバイブで26cmを、吉永氏がグリフォンにて今年初バスとなる19cmをゲット。 徐々にハード系でも釣れだした。
午後から風が吹き荒れ、ノーシンカーからジグヘッドに切り替え、私がZOOMデッドリンガー(ジグヘッド)にて34cm・21cm・37cmをゲット。 吉永氏は午後前からハード系からワームに切り替え、メガバスパドルテイル(ジグヘッドリグ)にてワンド奥で36cmをゲット。(写真右)
PM3:30、由衛&梅原艇と再合流し状況確認。 梅原氏が43cmのプリプリバスをゲーリーカットテイル(ノーシンカーリグ)でゲットしたという羨ましい情報が入った。
由衛&梅原氏はすべて水中島近くの橋より上流での釣果で、由衛氏は35・36・37・38・39cmと35cmオーバーのみを5尾。 すべてセンコーorスリムセンコーのノーシンカーでゲット。
梅原氏は43・36・35cmの3尾をカットテイルノーシンカーで、25cmをジャッカルクランクベイトでゲットした。
4人で計18尾。 その内、35cmオーバーが12尾。 グッドサイズを高確率で釣るには今しか無い。
【Nishida】

|