◇◇◇ 沖縄&石垣 ◇◇◇


第6章〜その2〜

第6日目(2005/7/26 Tue)

次なる目的地は由布島だった。
この島は有名な水牛車にのって島へ渡る。徒歩でもいけるそうだが、この時間はまだ満潮の時刻。水牛車でもかなりだった。

あまりの深さに、牛さんがかわいそうに思った。

あれ?こっち向いてよーーうしくん!
さてさて島に着くと、かなりの暑さでバテそう。って思いながらも、ただでドリンクが飲めるというチケットをもらっているので、そこまではーーー、とがんばりました。 途中には、こんな石碑も
お子チャマ?と思われそうですが、ちょっと面白そうなので、乗ってみたり♪
途中のレストランでパインのジュースを飲んで、ちょっとは元気回復???
で、そろそろもう戻ろうかと思っていたのだが、「マンタが見える海に行くーー」とC絵ちゃんが言うので、そんなんあるわけないやんと思いながら、一人で待っているのもイヤだから、仕方なく、がんばって海に向かって歩いた。
すると、そこはビーチ。
マンタは置物でしか見れないけれど、真っ白い砂浜にうっとり。
始めはバカにしていたけれど、ついてきてよかった。

これが由布島のビーチ
ずーーっと砂浜が続いていた、きれいだった。
さあ、きれいな海も見たし、さあもと来た道を。それにしても暑い。
この暑さだと、牛さんもこんな感じに。

気持ちよさそう。MAIも一緒にーーとは思いませんが・・・。



ここだと電柱は海の上を通ります。⇒
帰りの牛さんには、こんなものをまいた牛にも遭遇。
これくらいしないとやってらんないってね。

だって、この距離を人をたくさん乗せて引くんだもんね。
さあ、そろそろお腹も空いてきた。どこかで食事と、ガイドブックを見るが、さすが田舎。平日は結構お店が閉まっている。おまけに店がどれかも分からない。
結局たどり着いたは、星砂の浜。
ここで昼食をとったのはいいが、みんな同じ考えで、ものすごい人。
それまでは由布島以外ではほとんど人に出会わないのに。
かなり待ってのお昼だった。
しかし、中身は最高。エビフライのエビがとっても大きくてびっくりだった。
星砂の浜ビーチはとってもきれい!!とまではいかないけれど、星の砂が取れるで有名。それ以外に、シュノーケルでニモ「カクレクマノミ」が見えるとか。
残念ながら水着は持っていかなかったので、海には入れなかったのですが、覗いてみたかった。
そして、お昼も食べ、ちょっとゆっくりしたら、ガイドブックに載っていた、中野ビーチに行きたく。
ここは穴場でとてもきれいだと書かれたいた。
しかし、いくら探してもビーチはどこ?
同じところを何度も往復。ガイドブックには「Pあり」と書いているのに・・・。
仕方なく、この辺で車でも止めて、海の方に行ってみない?と
すると、目の前に広がったのは、とっても長ーーーーいビーチ。
穴場といっても、ガイドブックに載っていたら、以外と人がいるのかと思ったのだが。なんとなんと人は誰もいない。ほんとに穴場でびっくりした。
こうなったらもう、MAIははしゃぎまくり!!
女優になった気分で撮影タイムでした。
どうどう?女優さんみたいじゃない?
もしかするとホントに有名人になるかもね。
(アハハ)


ちなみに、白波のすぐ後ろに見える白い島は、砂でできた島「バラス島」
目を凝らしてご覧ください。
始めの予定を変更して西表島の観光だったので、とてもゆっくりすることができた。
最後は、ガソリンスタンドで、またまたパイナップルをいただき、もう大満足。
お昼もかなり遅い時間だったし、パイナップルはたくさん食べるしで、今日の夜のご飯はいらないって感じで、食べたのはゼリーだけだった。(笑)

第7章