◇◇◇ 沖縄&石垣 ◇◇◇
第1章
第1日目(2005/7/21 Thu)
朝1番の沖縄行きの飛行機で出発 関西空港で東京から来る友達と会う事に。 東京の友達は、羽田の空港に間に合わないと、前日からホテルに宿泊。朝早い飛行機で関空に来て、乗り継ぎで沖縄に。 お互い朝が早いのに、飛行機の中では、今までのことをいっぱい話した。 さて、もうすぐ沖縄に着くというときに、機内アナウンスが。 「空港近くを大型船が通るので、着陸許可が下りないため、到着時間が遅れます」と それを聞いた私たちは、「えぇ???」 とすごくかわった理由だなあ?と思いながら、空港に着くのを待っていた。 無事に沖縄に着いたら、次の予定は、まず、レンタカーを貸してもらう友達kazupiに会う事だ。 予定では、5分差くらいで、向こうは伊丹からの飛行機で着く予定。しかし向こうも、船のために遅れての到着。 荷物が出てくるのにも、時間がかかり、かなり空港で待たされた。 無事に合流でき、なんとかレンタカーを借りれたものの、すでに時間は1時。予定より、1時間もの遅れ。まあ仕方ない。着いてすぐだけれど、まずは昼食。この日は美ら海水族館に行く予定で、高速に乗ろうと思っていたので、乗るまでに済ませなくてはと、寄ったのが、マ○ド。 まさかいきない、こんなお昼になるとはと思いながらも、何とか昼を食べ、さあ、出発だ。 |
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高速を走らせ、最終ICまで、後は県道をまっすぐ行けば、と走らせていると、さすが、沖縄。 海の近くを走りながらで、とってもきれいな景色に。あまりのきれいさに途中のパーキングに車を止めて、写真を撮った。 |
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途中の景色もたくさん撮りたいと思いながら、予定の水族館に向かって車を走らせた。 走りながら、MAIは学生の時に来たことを思い出していた。そのとき、この道を通ったような・・・。そのときはまだ水族館ができていなかったが、イルカのショーをやっているとかで、来たことあったのだ。そこの場所についてようやく思い出した。 公園を歩いて、イルカのプールに行ったことを。 |
水族館に入ったら、まず「触って体験」のコーナーが。あまり、生き物を触るのは得意じゃないけれど、一応ヒトデなどを触ってみた。 そして、次に出てきたのは、少し大きな水槽。ナポレオンや、カメ。一緒に行った友達の大好きなフグ。そして、すみっこには、MAIの好きなカクレクマノミ「二モ」もいた。 早速ガラス越しに二人で撮影会になった。そう、時間にすると、30分くらいはいたような・・・。 この写真、以外と水中で撮ったように撮れて、大満足かも!! |
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次に向かうは、大きな水槽。 途中、クマノミの水槽でもかなり時間を費やしながらも、無事に大水槽へ。 ここでは、海遊館よりも迫力があり、またも、水槽をじっと眺め、呆然と過ごしていた。 その後、外の水槽へ向かった。 目的は、イルカの「ふじ」に一目会うため。 以前から本や、テレビなどで話題になった、イルカだ。尾びれを切断したが、その後は人工尾びれで元気に泳ぐという、なんともせつない話。やはり、この目で元気な姿を見たかった。 イルカのプールに到着。はじめはイルカすらどこにイルカ?なんて思うくらい、姿が見えなかったが、じっと待っていると、3頭のイルカを発見。その中にふじもいた。他のイルカはたまに尾びれを私たちに見せて、挨拶してくれるのだが、ふじはやはり、尾びれをなかなか見せてくれなかった。 やっとの思いで見つけたふじ。姿を見つけるとMAIもほっとして、急に元気に泳いでるなあなんて、関心した。 じっと、見ていると、気がつけば、もう外は夕暮れ。真っ赤に染められた海だった。 |
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閉門が近づき、私たちもホテルに向かわなくてはと、夕焼けを背にs記念撮影をして、海浜公園を後にした。 |
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