オセロ・ゲーム

HTML と JavaScript でスマホ対応のオセロ・ゲームを作成します。
このコーナーではスマホで動かすことを前提に、パソコンでオセロ・ゲームを作成します。
HTML のソースコードは、[F12]キーから[デバッガー]タブで確認することが出来ます。
または、マウスの右クリックから[ソースの表示]で確認して下さい。
スマホのオセロ・ゲームは スマホ・ゲームの実行 からオセロゲームを選択して下さい。
  1. リソースの作成


    osr_start.mp3
    osr_win.mp3
    osr_lose.mp3
    

  2. オセロ盤をクリック

  3. オセロの盤と駒を描画

  4. パラメータの受け渡し
    テーブルを渡す

  5. 置けるかどうかをチェックする

  6. 交互に挟んだ駒を裏返す

  7. コンピュータが乱数でプレイ

  8. js ファイルを使う

  9. 盤上の駒を評価する(Ver 1)

  10. 辺の評価(Ver 2)

  11. パターン解析(ver 3)

  12. 終盤を読み切る(ver 4)

  1. ☆2017/11/19 Google Chrome で起動すると戻るボタンで前の局面に戻ることが出来ます。
    Microsoft Edge で起動すると前の局面に戻ることが出来ないようです。
    (ページの呼び出しは location.href でリンクしています)
    またスマホ対応に変換して起動したところ、一つ前の局面に戻ることが出来ました。
    本来「まった!」は許されないのですが、パソコンのゲームとしては必要な機能です。
    Microsoft Edge と Google Chrome のどちらが正しい動作なのでしょう?
  2. ゲームに音声を組み込みます
    "osrstart.mp3" が「オセロゲームを始めます」の音声です。
    "osrlose.mp3" が「あなたの勝ちです」の音声です。
    "osrwin.mp3" が「私の勝ちです」の音声です。
    音声を流すと表示が消えるので改めて表示し直してください。
    音声を組み込む具体例は 三山ゲームβ版 を参照して下さい。
        document.write('<audio src="osrstart.mp3" autoplay></audio>');
        document.write('<audio src="osrlose.mp3" autoplay></audio>');
        document.write('<audio src="osrwin.mp3" autoplay></audio>');
    
  3. HTML5 Audio を使って音声ファイル再生する方法です。
    ゲームの開始時に「オセロゲームを始めます」を流してみます。
    スマホでは通信料金が発生するのでサウンドの自動再生はされないようです。
    touchstart 等のユーザによる操作のイベントの中で再生処理をする必要があります。
    var audio = new Audio("osrstart.mp3");
    function Init()
    {   P = new Array();
        if (window.location.search.length<3)
        {   // 最初の呼び出し
            audio.play();
            ・・・
    

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