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年休計算表

こちらのページでは、公立の小中学校における年休管理用エクセルブックを紹介します。
勤務時間が7時間45分に変更になり、時間の計算で手間が増えています。
また、管理職は年休取得状況を管理せねばならないため、事務処理も繁雑の一途でしょう。
ここでは、年休取得状況を電子化し、管理の一元化と教頭先生、もしくは担当の先生の負担低減を主眼にエクセルのブックを作成しました。

残休暇日数計算表(年休)の機能について

各個人シートの入力は簡単です。
1つのエクセルブックを共有化することにより、複数の職員が同時に書き込めます。
数字を入力するだけなので、簡単にできます。
職員全ての方がアクセスできる共有フォルダに置いて、ご活用ください。
k1

7時間45分勤務に応じた時間計算を行います。

7時間45分を1日として計算します。
なので、先生方は、時間による取得での計算に悩む必要はありません。
k2

管理職用の集約機能

k3
集計シートの黄色のシートに日付を入れてください。
個人のシートから、職員全員、もしくは職名に応じて、任意の期間内で年休取得状況を参照して一覧として出力します。
取得状況の掌握、報告の際、お使いください。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

nennkyuu.zip

圧縮ファイルになっていますので、ダウンロードして適当な場所に展開してください。

3つのファイルが格納されています。
動静表の使い方.pdfがマニュアルになっています。
動静表サンプルは、ダミーデータが入力されたサンプルです。
動静表原本をコピーして、名前を変更してお使いください。