思い出のあまるべ号

2007.3. 31&4.1

『思い出のあまるべ号』が4月1日(日)まで運行されるので、この土日にもう一度餘部を訪ねることが
できました。 今回の餘部では、 桜の花と橋りょうと 『思い出のあまるべ号』を一緒に撮ってみたいと
欲の深いことを考えていましたが、人の多いお立ち台は入れそうにないし、付近を見渡しても撮影で
きそうな桜の木も見つからないし、結局あきらめ半分で、下のポイントで撮りました。 

2007.3.31 9162レ 『思い出のあまるべ号』
少し霞がかかっていましたが、春の雰囲気ということで許してください。
ここから見る風景も、来年は変わるでしょうね。

2007.3.31 9162レ 『思い出のあまるべ号』
この日は、橋の近くには行かず、この辺でぶらぶら過ごしておりました。

2007.3.31  浜坂駅  『思い出のあまるべ号』
機関車の付け替え風景です。列車の周りに多くのファンが集まり、ホ−ムが賑わ
っているのを見ると、うれしくなりますね。 

2007.3.31  浜坂駅  『思い出のあまるべ号』
山陰本線には、味わいのある駅が多いですね。この浜坂駅も国鉄時代からの
雰囲気を残した駅のひとつです。  特に、駅はずれにある陸橋からの眺めは、
好みの風景です。

2007.3.31 竹野〜城崎温泉  9162レ 『思い出のあまるべ号』
餘部で9162レを撮影後、ここまできました。好天の中で春の風景を1枚。

4月1日(日) 『思い出のあまるべ号』運転最終日です。「やっぱりお立ち台で満開の桜を入れて撮ろ
うかな」と思い立ち、早めに家を出ましたが、お立ち台に入れたものの、ひどい黄砂と人の多さに圧
倒され、撮影気分にならず、遠くから来られた方に場所を譲って、『乗り鉄』に変身しました。 
帰路、切浜に立ち寄り9162レを撮ってみましたが、ここも黄砂がひどく、海岸風景は灰色一色でした。

2007.4.1 餘部  167D
桜は満開近い状態でしたが、黄砂が・・・・ 

2007.4.1 佐津〜竹野  9162レ 『思い出のあまるべ号』

  

2007.4.1 佐津〜竹野  9162レ 『思い出のあまるべ号』