武庫之荘音頭(昭和31年、竹中 郁作詞)

@ 風はそよかぜついさそわれて
    二つ三つ四つ五つの橋を
      すぎて気のつく夏すがた(くりかえし〜)

A ほたる追う子のしぼりの帯を
    いろはとりどり町の角
      ふけていつやら月のかげ(くりかえし〜)

B 電車つくたび家路へ消へる
    うしろすがたの見おぼえは
      ついのすみかとすむ証拠(くりかえし〜)

 C はしのたもとにあやめをうえて
    このもかのもの下駄のおと
      ともすあかりは武庫之荘(くりかえし〜)

*(注)作曲と振付は御殿舞の松本尚女さんで、10年ほど盆踊りに
    使われていました。



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