ハンドルバーカット&交換
まずは、今の状態を確認 ベル、シフトレバー、ブレーキレバーの位置、角度などを確認(初心者にはこういうことも必要(笑)) ハンドル中央部の太くなってる部分との間に20〜25mm間隔があるので、この状態だと両端20mmずつはカットできるな (ハンドルバー自体は580mm、バーエンドバーの端まで入れると590mmあります)
現在の状態の上に、買ってきたハンドルバーを乗せてみました ほぼ同じ形状 580mm 5° 中央部の太くなっている具合もほとんど同じ 20mmずつ行けるな
と言うわけで、当初20mmずつカット予定でしたが、大胆に30mmずつカットすることにしました(小心者なんだか大胆なのかわからんな) メジャーで端から測って印をつけパイプカッターの刃をあててくるり一回転。ちょっと締めて一回転。を繰り返してカット。 やすりでバリ取り。角の面取りもちょっとやっておきました。
再びハンドルバー交換
そんなわけで、バー2本目(Ritchey Pro 560mm 2014-T6アルミ合金)です(笑)。「初めのうちは3・4本潰して自分に合ったサイズを探すものだ」という話をどこかで見かけたのですが、今まさにその状態を行ってます。 さて、作業手順は同じなので省略させていただいて、インプレッション・・・ まず見た目は・・・当たり前ですが、520mmに比べると少しスマートさに欠けますが、レバー類のごちゃごちゃ感が無くなり、また「PRO」の青地が自転車の色にマッチしていてまあまあいいです。580mmのような飛行機の主翼的な威圧感もないですし、うーんやっぱりこのぐらいでこの手の自転車はOKなんでしょう。ちなみにバーエンドバーを除いた幅は510mmになりました。 ところで、このRitchey Proは金属部分がやたら薄いです。そのため今まで使っていたエンドプラグがすべてスカスカで使えませんでした。仕方がないので、大きなエンドプラグがついているRitchey True Grips を買ってきました。きっちりはまって、しかもRitcheyで揃えたのでGOODです。 次に乗ってみて・・・市街地&サイクリングロードで乗ってみましたが、まあバランスの取れているところといった感じでしょうか。やはりサイクリングロードをクルージングする分にはバーエンドバーがやや遠いようにも思いますが、上り坂・ダンシングでも十分力を入れることはできますし、市街地でブレーキ、シフトを多用する場合にはこのくらいの幅の方が窮屈でなくてよさそうです。 (しかしなあ、やっぱり520mmの方がかっこいいしバーエンドバーも使いやすいんだよなあ、って感じでまだ決めかねていますf(^^;)) そんなこんなで、今は550mm
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