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                        2022年   農園日誌             

   2022年1月15日(土) 正月の鏡餅がやっと細かくなりました。毎年、鏡餅と餅花木の餅を焼いたり揚げたりしています。家でこういうのは私の役目です。今年は雪が多く餅花木を山に取りに行けず作りませんでした。しかし鏡餅は神棚に祀るので7日のどんど焼きに合わせ神棚より下げて鏡餅は左写真のように細かくします。焼くと硬くなるので油で揚げます。

平成11年まで今日が成人式でした。そして今年から民生改正に伴い成人年齢が18才に引き下げられます。私の時代では考えられない出来事です。 

綺麗になりました。     土台      タンク・本体      パネル       ケース
 1月20日(木)
ハウスで使っているシャープのペチカ、レトロです。耐震もありません。芯の交換品がないので5mmほど芯を出しました。中々が上手く点火が出来るようになりました。手に灯油が染み込み臭い。 
 2月2日(水) 朝は雪、昼から晴れ、変な天気です。
 昨日は、トマトの共同育苗にお手伝いに行ってきました。松下農園のトマトも少し細いけど明日から接木予定です。今日はしっかりと太陽の光を浴びたので穂木もしっかりしていました。

午前中寒かったのでこの間掃除したストーブを使って餅を焼いてみました。
ストーブは火力があるのでこんがりと焼けます。
ポロポロと焼ける度に破片が落ちて、、、また掃除しないと。
 
   2月12日(土)2月3日に接木したトマト苗の慣らしをしています。昨日と今日、晴れで太陽の光を直接当てても萎れませんでした。約1400本接木をし10本ほど萎れる程度だったので大成功です。湿度・温度・光を調節して養生をします。ず〜と前はワラの踏み込みで温度を出して割り接ぎをしていた頃から比べるととても管理が楽で活着率も100%近くロスが少ないです。
今日は、2回目トマトの移植をしています。まだ、2日ほどかかります。2回目の接木は3月になるので日差しも強く温度管理が難しくなります。でも、苗に光によく当たり丈夫な苗になるので接木もしやすいくなります。段々と忙しくなりストーブで餅焼いている暇もなくなります。 
   2月19日(土) 寒い寒いが続いています。毎日、2℃〜3℃で日が照らないのでハウスの中も寒いです。左は2回目に種まきをして発芽したトマトの苗をトレーに移植し終えた写真です。根が切れないように1本づつ丁寧にトレーに植えます。2月2日の写真とよく似ていますが違います。

1回目の接木トマトをポットに移し替えてもいます。今日、約300本ほど終わりましたが、なにせ寒いので早く切り上げました。明日も続きます。早く、温かくなって欲しいです。あ〜寒。
   2月20日(日) 今日も寒いの一言。パっと晴れてまた雪、外の温度は2℃でハウスは8℃なのでトマトの鉢上げをしておりました。まだ、約700本位であと半分残っています。晴れてハウス内も10℃位あれば早い事終わるのに寒いのではかどりません。ボチボチです。ポットは3.5号で2/3程度ポット土を入れています。1回目のトマト苗は3月10日位に畑のハウスに移動し20日頃に定植の予定です。3月10日に移動した後に2回目のトマト接木苗を同じところに鉢上げをすると言う具合に次から次へとこの場所はふさがっていきます。2回目のトマトが無くなるとキュウリやナスなどの苗がそこに並びます。
   2月22日(火)2022年2月22日 2のゾロ目です。次は2222年2月22日まで200年。生きていませんね。何か思い出をと言う人がいますが、雪が降って寒いくらいしかありません。左の写真のたい焼きは福知山から軽トラで「およげたいやきくん」の歌を鳴らしながら売りに来るたい焼き屋さんから月に3〜4回買います。とても美味しいので歌が聞こえるとポケットにお金があるか確かめる連鎖反応が働きます。雪は、写真のように例年並みです。この屋根から落ちた雪が屋根に覆われると潰れます。なのでサイドのパイプ辺りまで雪に埋まるとスコップと足で踏んで低くします。今年は2回やりました。春待ちどうしいです。
   3月2日(水) 週間天気予報に雪マークが消え春の訪れです。でも毎日寒い日が続いています。畑にはまだ行けなくて来週には通れるかな。早くビニール張らないと苗は待ってくれません。

写真左、1回目トマトをトレーから鉢上げし大きくなりました。大きくなるにつれて接木の支持具が外れていきます。写真右は2月27から昨日、2回目の接木をした苗です。ビニールにピアレス・フィルムを被せて4日程置き光を当て慣らします。こちらも約1,400ほどあります。
   3月13日(日)温かい日が続いています。夜は雨が降りますが、ポカポカ陽気で気持ちいいです。写真は「ふきのとう」です。2ヵ所の畑で「ふきのとう」が出る所があります。花の咲いたものは使いません。「ふきのとう炒煮」は最高です。天ぷらなんか勿体ないやっぱり炒煮です。あく抜きをしないと肝臓に毒がある成分があるので要注意です。
   3月14日(月) 昨年の11月に漬けた「たくあん」をほぼ毎日食べています。3樽に36sの大根を漬けたので結構な量があります。2〜3日に1度樽から出すのが日課です。塩は大根の重さの2割りで漬けているので辛くなくとても好みの塩加減です。ご飯のお供に美味しく食べています。
   3月16日(水)今日は今年最高温度だったのか暑かったです。ビニール張りと夕方に2回目トマトの鉢上げをしました。2回目のトマトもすっかり大きくなり3月にもなると日差しが強くなり苗もしっかりとしています。今年も接木は上手く出来たので一安心です。20日過ぎに1回目トマトの定植を予定しています。忙しくて手が回りません。
   3月26日(土)昨日は穏やかな天気で写真は梅の花が満開になっています。しかし、今日は夜中から大変な暴風、我が家の裏は山なので風の音が半端でなく夜中に何度も目が覚めました。昨日、ビニール張りをしましたがどうなっていることやら心配です。以前、新品のビニールを張ってその夜に強風でビニールが破れて飛んでいたことがありました。どうしようもありません。今日は村の監査会、明日も或団体の監査会がありトマトの管理は家内が出番です。
   4月2日(土) 生まれて初めてジャガイモを植えました。パソコンで植え方を検索し何となく自己流でやって見ました。5月の連休までは霜が降るので植穴にもみ殻を被せます。3月末頃にホームセンターにメークインの種芋があったのでジャガイモを植えてみようと耕運し今日ホームセンターに行くと男爵芋しかなく最初なので欲張らずに2s買ってきました。お昼前にハウスの中で種芋を切り午後切り口に灰を着けようとしたところ温度が高かったせいか切り口が乾いて灰が着きませんでした。なので植える時に灰を植穴に少し蒔いて切り口が灰に当たるように植えました。これで少しは腐れも無くなるかと、、、写真のように形だけ一人前です。右は去年植えた玉ねぎです。収穫が楽しみです。
    4月7日(木)平年は3月20日頃にトマトの定植をするのですが、今年は3月に入っても雪が溶けずビニールを張るのが遅くトマトの定植が4月3日と遅くなりました。晴れが続きハウスの中での仕事が出来ない時にジャガイモなんか植えたりして今日やっとトマトを600本ほど植えました。まだ四分の一です。

写真は、我が家の畑で一番好きなところです。「春の小川」です。山水が綺麗で癒しの場所です。
     
 1回目に播種したトマトで
定植開始(3.28)〜
1回目に播種したトマトで
定植終了(4.10)
 2回目に播種したトマトで
定植開始(4.22)〜
2回目に播種したトマトで
定植終了(5.6)
 6月6日(月)上の写真、トマトの生育状況です。1回目に播種(12.31)したトマトは5段目〜6段目の開花、2回目に播種(1.31)のトマトは3段目の開花です。何とか病気も少なく玉のサイズもこんなものかなの様な状況です。今日は、久しぶりの雨で露地野菜には恵の雨です。特にサツマイモは干しヅルのようになっていたので随分と強いので感心しました。トウモロコシやゴウヤ・オクラも発芽しキュウリ・ナス・ピーマンも大きくなりました。毎年5月の天気は五月晴れとの気持ちよい晴れのイメージですが近年は猛暑並みの暑さでハウス野菜のトマトは水やりが大変でした。田植えは5月10日〜24日で終わり例年に比べると早かったのです。しかしその分トマトの定植が遅れました。トマトの定植が終わって田植えが開始するところ代かきの後にトマトを2畝植えて次の日に田植え見たいな日が続き今まで最高に疲れました。今日、やっと水稲の苗箱洗いです。(箱洗いに疲れ中古の洗い機を購入。)
 
6月未明 初めてジャガイモを作りました。たくさん採れたので料理に挑戦しました。作り方はもちろん家内から伝授。サイズの小さい物を選び水洗いします。蓋のできる容器に拭かずにレンジで10分チンします。 待っている間に味噌をお酒で溶かします。フライパン(油少々)で焦げが付けば味噌を入れます。味噌とジャガイモがこんがりまぶれて少し焦げたら出来上がりです。フライパンを片手で振るときとてもいい匂いがします。ジャガイモの量によって味噌を加減して下さい。3時のおやつに目掛けて30分程度あれば出来上がります。1度試して下さい。おやつに最適です。とても美味しいです。ジャガイモのカロリーはお米の1/3しかありません。でも、フライドポテトやポテトチップスのカロリーは非情に高いです。 
 7月19日(火)今日は朝から雨、昨日は曇りでトマトの出荷を終えてから田んぼの畔の草刈りでした。夕方にオクラ・キュウリ・ピーマンの収穫をした時の写真です。左からトウモロコシ、中央はオクラです。右はオクラの脇目を取る取らないを思案して結局取りました。畝と畝の幅が狭いので脇目を伸ばしたら大変な事になるかもと言う判断です。脇目を伸ばして増収する方もおられます。6月の梅雨時期は雨が降らず猛暑が続いていましたが梅雨時期が過ぎたと思ったら雨ばかりです。トマトのハウスも雨と猛暑で枯れ始めました。今年トマトの台木を変えたのでかも知れませんが野菜にとってもこの暑さは異常です。 
   7月22日(金) 
晴れと思ったら雨、土用と言うのに雨が上がらない。いい加減にやめて欲しい。
でも、夜温が涼しくなったのでよく眠れます。
写真左は、ユリの花です。親が現役の時からずっとここで花を咲かせては茎を切っています。ユリの根は収穫まで6年も掛かるそうで知りませんでした。一度茶碗蒸しに入っていた事がありましたが、私は好きではありません。収穫時期は9月から翌年3月が旬のようなのでまだ掘らないでおきます。
写真右は、我が家の田んぼの隣が荒地になっていてフランクフルト見たいな物が沢山生えています。「ガマ」と言う草で、この中は綿のようになっていて感触が気持ち悪い。
   8月2日(火) 昨日は、豊岡市の柳まつりでの花火が中止と思っていましたが、20:00頃にレコードを聞いていたところ「ドーン」と花火の音が、とてもビックリしました。2階の寝室から10発程度でしたが見れてとても満足でした。
また昨日、直売所の代金入れにお手紙が入っていました。時々、感想などを書かれたメモや手紙が入っています。左の写真は1部ですが、とても嬉しくて胸が熱くなります。こんなに楽しみに直売所に来られているのだと感謝しています。
直売所はほとんどすべて家内が取り仕切っています。私がいると「何してるん」見たいな空気が漂います。でも、時々いるとお客さんから「美味しいトマトですね。」「家で作るのを止めて松下さんのトマトを食べています。」となどと言われた事があります。来年も頑張る意欲が出てきます。
美味しい秘訣を尋ねられても、私は特に拘ってもいないので美味しいトマトを作るコツがあれば教えて欲しいです。自分は野菜作りには向いていないと思っています。寒いのも暑いのも嫌で色々な野菜とお米を並行に作っていて何をどうしていいのか分からない時が多々あります。栽培している最中に来年はこうしようと考えてはいますが思うようには出来ません。
   8月16日(火) 毎日暑い日が続きます。暑さも暑いを超えているので仕事する気が無くなります。
トウモロコシを湯がいて食べています。先週から1日に3〜4本、その内主食になるのではないかと思う位食べています。直売所にも並んでいます。昨年まではカラスの被害で売り物になりませんでしたが、今年はある事をしたらカラスの被害がなくなりました。被害は最初1本だけこれは凄い大発見です。

ほとんど私がボイルしています。1度に8本は出来ます。
 8月29日(月) もうすぐ稲刈が始まります。草が多い田んぼもありますが、何とか穂が垂れ下がり黄色くなってきました。明日から準備に入ります。コンバインは農機具屋さんに点検済み、乾燥機・籾摺り機は明日から点検です。毎年、何かの農機具に支障が出て修理しています。結構高い。

少し早いですが、サツマイモを掘って見ました(写真左)沢山植えたので早いとこ少しずつ消費しないと無くなりません。形が悪いので売るにも売れないと思うので形の良いものがあれば直売所に出そうかと思っています。写真は3株掘ったサツマイモです。今日は晴天なので夕方に持って帰ります。結構大きいのは良いけど形が悪い。品種は「ベニアズマ」です。関西では「鳴門金時」が主流です。苗の購入が遅かったので「鳴門金時」は売り切れでした。蒸して食べるのが一番好きです。 
   9月1日(木) 台風の影響で雨です。そして蒸し暑い、モンスーンです。この間、収穫したサツマイモを蒸しました。とっても美味しいです。家内が買い物に行っている間を見計らって台所を独り占めしました。2升入る蒸篭なのでデカい、二皿出来たサツマイモは3個です。

写真右は「アーモンド」です。今年は2個なりまだ枝にくっ付いていて中の種が見えて落ちないうちに取ってきました。この種を乾燥して殻を割ればアーモンドが出てくる様です。もう少し乾燥させてみます。

 9月28日 昨日は、荒神さんのお祭りでしたが雨の為山には上がらず会館で行いました。毎年、当番に当たった方がのぼりやお神酒を用意し弁当とお酒・ビール等で盛り上がります。私も同様に歳をとって老人会半ばの集会の様でした。

9月8日から稲刈をしています。写真の様に狭い所でコメ袋に囲まれて頑張っています。私だけなのでコロナも関係ないでしょう。台風14号が来る前に近隣の農家はほぼ終わりました。しかし、松下農園はそうは行きません。草の多い田んぼ、湿地帯の様な田んぼと嫌になるほど待てど乾きません。溝切もしたのにこのままにして置くと鹿や猪の餌になってしまいます。
 
 9月29日 久しぶりの晴れ、でも田んぼは乾かず。今日はもみ殻を畑に持っていき燃やしています。合間を見て栗を拾いに行きました。1週間でバケツ二杯ほどあり、まだ木にイガがぶら下がっているのでもっと取れると思います。「味覚の秋」「食欲の秋」です。
 9月30日 今日は、1日中籾摺りでした。快晴、平年より10度位高いかもです。夕方、ミョウガを取りに行きました。バケツ一杯、まだまだ沢山あります。「ミョウガの味噌合え」これ大好きです。「ふきのとうの味噌合え」に匹敵するほど美味しいです。
  10月8日 世間では今日から3連休のようです。しかし私には関係がありません。山のように仕事があります。山裾に行き”アケビ”を採って来ました。4日ほど前に行った時はまだ割れていなくて今日行ってみるとみんな割れていたので高枝ハサミで採りました。他に少し小さな茶色の”アケビ”もありこれはまだ割れていなかったので3〜4日待ちます。ほとんど種です。白い部分を食べて秋の味覚を満喫します。少し甘く珍味です。天然の”アケビ”なので希少です。
 10月15日 お祭りはコロナウイルス対策で会館に集まっただけで何もありませんでした。
数日前より干し柿を作っています。1個1個吊るす方が干しやすいので試行錯誤でやって見ました。
あわし柿も作って食べています。当方は焼酎で渋柿なら何でもあわし柿に出来ますが、あわし柿はやっぱり平核無柿でしょう。今年は、豊作かとても沢山あるので干し柿にもしています。平たいのでむきにくいです。
手前は美濃柿で奥が平核無柿です。2年前に干し柿用の蜂屋という苗を植えたので来年は実を付けるかもです。
今年は5年ほど前に植えた美濃柿に25個実を付けました。
 10月30日 お昼からワクチン接種4回目に行ってきました。腕が少し痛いです。
(写真)朝晩の冷え込みと乾燥がとてもいい感じで干し柿の色が茶色くなってきました。
もう少しすると沢庵を作ろうかと思っています。白菜もあるのでキムチも作ります。
ハウスの掃除も待っているし雪が降るまで大忙しです。
「あずき」も結構採れてビニールハウスで乾燥させています。まずまずの収量があるので感激です。
時間があれば梅の剪定・梨の管理やネギの草取り、こまめにやっています。 
 11月1日 一段と寒くなりました。柿のシーズンです。
写真は、我が家の隅にある「御所柿」です。3分の1ほど収穫しましたが、まだ沢山実が着いています。
「御所柿」は、甘柿のルーツと言われる柿で「五所柿」「やまとがき」とも言われるそうです。
甘みが強く粘り気のある食感は「天然の羊羹」ともたとえられ、極上の「御所柿」として幕府や宮中に献上されていました。(wikipediaより)収穫期は富有柿より遅く、11月中旬からとなります。収穫期はまだ早いのですが、枝が屋根に覆っていたので枝ごと切りました。コンテナに3杯ありました。何日か置いてから赤くなったものから食べます。
この辺りでは珍しく、「花御所柿」は近所にあると聞いています。食感と甘みは違うそうです。
写真の通り葉が元気で食べるには早い感じがします。
 11月6日 夕方、友人より「ハマチ」を頂き早速捌きました。
久しぶりの解体に少して手間どいましたが、何とか刺身ができました。
釣って間がないのでアニサキスが心配で虫眼鏡で調べましたが確認出来ませんでした。
今日は、あらを炊いて食べます。 
 11月9日 昨日、「たくあん」を漬けました。作り始めて3年目です。材料は大根・糠・塩・柚子・鷹の爪・大根の葉です。柚子の皮と鷹の爪は細かくして塩と一緒に糠に混ぜておきます。大根は11sで樽一杯になりました。糠→大根→大根の葉の順に重ねていきます。大根が大きいので四つ切りにしました。糠は上になるほど多くします。去年の様に上手く漬かればいいのですが。 楽しみです。
 11月10日 今日も大変良い天気で「あずき」が良く乾きました。莢ごと収穫しハウスの中に広げて乾燥させます。莢が乾燥し叩けば莢が割れて中の実が出てきますが叩けば実はあちこちに飛んでいきます。なので玉ねぎなどを干す網の袋に莢ごと一杯入れ叩き莢がある程度割れたら紙の上に移します。後は莢を取れば「あずき」だけ残ります。約30粒ほど入った種を10袋買い蒔いたらこんなに沢山の「あずき」が収穫出来ました。昨年までは「あずき」を買っていましたが、正月に自分が作ったもち米と餡子が入ったお餅を作るのが夢だったので今年は叶いそうです。お餅に餡を入れる手裁きは私の18番です。