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             その他アンプ

   YAMAHA CA-X11 \49,800(1977年)
初めて買ったアンプ。同時にTechnics SL-1301とYAMAHA NS-451を買いずっと聞いていました。当時はレコードの時代でした。オーディオ・ショップで聞き比べしましたが、この価格帯ではこのCA-X11のEQがとてもよく聞こえました。
 
   Trio KA-3002 \45,000(1971年頃)
Trioのアンプは好きでKA-5002はよく聞きました。どのメーカーも特徴があり長いこと聞いていると飽きが来るのも私だけかな。例えば、何百万するアンプはそう簡単に手放せないけどヤフオクで3万から5万までのアンプなら何台か持っていて聞き比べするのも面白いと思います。このアンプは粗削りな所があります。

             レコードプレーヤー

   MARANTZ Model 6100 \43,000(1970年)
セミオートマチック型ベルトドライブ方式です。MARANTZのシェルにSHURE M-95EDが付いています。購入時ベルトがなくてモーターのみ駆動との事で購入、セミオートなので戻ってきます。ベルトはeBayで購入しました。好きなプレーヤーです。 
   MARANTZ Mdel 6200 \59,000(1977年頃)
この頃のターンテーブルは随分と機能も充実した物が多く、ベルト式ではなくダイレクトドライブがほとんどでした。Technics SL-1301やVICTOR QL-Y7を使っていましたが、オークションで格安で購入し鳴らしてみたら低音が好みでそれ以来ずっと使っています。 
 Technics SL-1300 \69,800(1974年頃)
DDプレーヤーで初めてフルオート化されレバー操作だけでレコード演奏が楽しめると言う説明でした。今も使わずに押し入れにあるTechnics SL-1301同様にテクニクスのターンテーブルは定評があります。他にSL-1501がありこちらはマニュアルです。プレーヤーを変えると気分まで変わって色々とレコードを聞いています。私は今でもシングル盤は勿論10インチのレコードも聞くのでMarantz 6200同様にレコードサイズ7・25・30が切り替え出来るので楽しめます。シングル盤は面倒なイメージがありますが、音はLPなんかくそくらえみたいな分厚い音が聞けます。


                       CDプレーヤー

   DENON DCD-800 \49,800円 (1988年)
使い勝手の良いCDプレーヤーで壊れずに使い続けています。DCD-755AEを使ってましたが読み取りが出来なくなりました。このDCD-800には5台のアンプに音を送り頑張っています。
 
 DENON DCD-1510 \54,900円 (1989年)
D/A変換部にリアル20ビットS.L.Cを左右独立して搭載しています。これは歪を少なくするための物でアンプはノイズでプレーヤーは歪が問題になる。私の耳では殆ど分かりません。このプレーヤーの音は分離が優れいると思います。


                        フォノイコライザー

 REALISTIC Model 42-2101(不明)
真空管アンプのEQ用にどこのメーカーか分からずに購入。120V 60hzと書いてあったので使える。早速、使ってみました。ノイズも全くないしこれ凄くいいです。大変気に入りました。MMカートリッジ用です。 
 YAMAHA H-5 \8,000円 (1998年)
MMカートリッジ対応のフォノです。安かったので真空管アンプ用に購入しました。前オーナーが電源スイッチを付けていたので有難いです。YAMAHAのナチュラル・サウンドは定評があります。 
   SHURE M64
真空管アンプ用に購入。私の使っているカートリッジはSHUREなのでこのEQは欲しかった。ヤフオクでも2万円はする。SHURE V15Vで聞いてみた。REALISTICより音は自然で低中高音のバランスがいい。高価でしたが買ってよかった。プリメインアンプやプリアンプのEQと比べてもやっぱり一味違います。

                      昇圧トランス

 DENON AU-310 \14,000(1976年)
MC型カートリッジ用昇圧トランス。DL-103用に購入、一時期使っていました。MC型カートリッジはDL-103を2個とDL-103LCUを1個持っています。今は、SHURE M-95EDを使っているので出番はありません。



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