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真空管アンプ
               
 
  真空管アンプ・T1D-34(BEZ社)
 
 中国の真空管メーカーBEZ社の製品です。
 標準は6P3Pが装着され6L6系、EL34とKT88やKT66、6550、の交換が可能です。
 出力は10W弱、入力 が2系統ありCDとPHONOEQを繋いでいます。 スピーカーとヘッドフォン切換えが出来るので夜間はイヤホンで聞いています。シングルアンプなので出力は小さいですが6畳の部屋では十分過ぎるほどです。 いろいろな種類のEL34・6L6G・6L6GC等を交換して聞いています。 
*突如、電源が入らなくなりました。電源スイッチを交換し直りました。(2022.7)
   6BM8真空管アンプ(TU−870)

真空管アンプ入門キットとして人気のあるTU−870ですが、6BQ5や6BM8は入門用とか駄球とか言われる方がいます。私は、角の取れた音より丸みのある音が好きで決して侮れない真空管だと思っています。真空管アンプは奥が深すぎて球だけでなくコンデンサーなどの部品に対してもこだわりがあります。このアンプの入力ラインは2系統ありCDとPHONOに使っています。6BM8は三極管と五極管が一つになった複合管なので1本で二役こなします。大出力でも高級感もないアンプのようでしっかりと音の輪郭もあり低音もよく出てます。
 7591pp真空管メインアンプとプリアンプ

6〜7年に入手してから時々聞いていました。今回、マランツ7の回路を一部を再現したプリアンプに接続し聞いてみました。marantz3300+250Mと同じような音が聞けたのでビックリです。真空管のパワーアンプとプリアンプは相性があってこのパワーアンプに何台かのプリアンプを繋いだ事がありハム音が取れなくて困りました。この組み合わせだとハム音もなくフォノイコライザーを繋いでレコードも問題なく聞けます。当分、これで遊べます。 
 7591真空管シングルアンプ 

誰かさんが自作した7591シングルアンプです。中々丁寧に配線もしてあり好感がもてました。真空管7591は特に理由はありませんが、PIONEER SA-80を聞いてから予備珠としてRCA・日立・東芝・HEなどペアで買い集めていました。予備球で終わらせたくないと思い購入の機会を待っていました。今年(R5)は異常なほど暑いのに真空管の熱が部屋中にこもり暑くてタマリマセン。もっと涼しくなってから楽しみます。秋の夜長が待ち遠しいです。



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