急行「砂丘」
岡山と鳥取を津山線・因美線経由で結び、いわゆる陰陽連絡列車として重要な役割を担ってきた列車です。優等列車としては最後の「通過駅で通過しながらのタブレット交換」を行っていましたが、智頭急行の開業により陰陽連絡の役目を特急「いなば」へ譲る事となり、「砂丘」は1997年11月に廃止されました。
これらは1997年8月に記録したものです。
高野駅に進入する「砂丘1号」
タブレットを投げ入れる所
タブレットを受け取る所
美作河井駅での「砂丘2号」
同じく美作河井駅にて、「砂丘3号」車掌がタブレットを投げ入れた瞬間
一部の車両は国鉄型塗色に塗り替えられていました
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