京阪京津線

京阪山科駅
 京都(京津三条)と大津(浜大津)を結んでいた京阪京津線は、1997年10月12日の京都市営地下鉄東西線開業に伴い区間が重複する京津三条−御陵間が1997年10月11日限りで廃止となりました。
 残りの区間は東西線京都市役所前まで乗り入れる事になり、それに伴い乗り入れ用800系車両が新製されると共に京津線は架線電圧600Vから1500Vへと昇圧され、従来の車両は移動、廃車されました。

 この記録は1997年8月に記録したものです。
 
 


 工事中の新線区間を横目に80形の各駅停車が行く(御陵−京阪山科間)

 九条山に到着

 九条山−日ノ岡間、浜大津を目指す

 蹴上−九条山間

 蹴上駅

 蹴上駅、準急同士のすれ違い

 併用軌道を行く(東山三条−蹴上間)

 京津三条駅に準急が進入



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