千葉急行電鉄

ヘッドマーク
 1992年に千葉中央−大森台間、1995年には大森台−ちはら台間が開業し、ちはら台ニュータウンや沿線高校への足として運行されましたが、経営的に全く成り立たず会社を清算することとなり、1998年9月30日をもって営業を終了し10月1日から京成千原線となりました。
 

 これらは1998年9月に記録したものです。
 
 


 おゆみ野から学園前へ

 同地点にて。なおこの近辺は私が以前住んでいた所から車で5分程度の距離で、あたりは未だ造成中でした。これが全て住宅で埋め尽くされていれば千葉急行の運命も違ったものになったのかもしれません。

 おゆみ野駅の券売機

 おゆみ野−ちはら台間

 京成津田沼駅にて京成車と千葉急車(帯の配色が逆なのに注目)の並び

 さよなら記念のヘッドマーク

 車体にペイントされた「千葉急行」の証

 最終日(1998年9月30日)の最終電車がちはら台駅に到着

 ちはら台駅で千葉急行最後の夜を明かす京成車。明日からは京成千原線として再出発です。



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