探知機から電池ケースまでの配線は、使用していないハンズフリーシステムの電源用ケーブルを流用します。このハンズフリーシステムはジャンク扱いで100円で買ってきたものなので、線を切るのも惜しくありません。(^^;
電池ケースはカバーを取り外して中に電池を収める構造です。310DWに接続するコネクタは元の電池から切り離して流用します。
コネクタの線と配線をはんだ付けし、自己融着テープで処理しました。本来ならもっと熱に強いテープを使ったほうがいいのですが、手持ちが無いのでおいおい考えます。
電池ボックス側も同じように処理します。
310DWの電池カバーの一部を削り、配線を取り出せるようにしました。
完成です。ちゃんと新しい充電池で電源が入る事を確認しました。
実際にイプーへ装着してみました。これで本当に完成です。電池ボックスは運転席ドア脇の内装カバーの中に収めました。