治療方針


 治療方針は、治療方法を説明した後、患者の選択を最優先にしております。
 メスを加える手術においては、緊急性がない限り、まず説明のみ行ない、いったん帰宅していただいて、十分に考える時間を
 持っていただくようにしております。

 痔疾患の原因となる、便の性状(硬便、下痢便)、排便の仕方、排便後の処理(洗浄方法など)についての説明は不可欠であると
 考えております。

 初診の方だけでなく、術後のフォローアップの方にも、再三説明し再発防止に努めております。

手術について


 入院での手術が必要な場合は、近隣の病院に紹介しております。
 外来での手術は、従来どおりです。

 会陰裂傷後の手術は入院が必要ですが、長岡京病院に入院していただき、
 手術には必ず立ち会って、病院の先生と一緒に手術を行っております。


院長 橋本京三


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