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旅 行 記

香住城崎温泉カニツアー 豊岡 2020年2月13日    JA3ARI          

  毎年この季節になれば、カニを食べに日本海側へ出かけています。年によって変わりますが、鳥取から富山の範囲で、12月から2月にかけてどこかへ出かけています。宇奈月温泉へは2回連続で行き、程度が落ちたのでやめた経緯があります。福井県の越前ガニも3度ばかり食しましたが、3度目が駄目でしたので、今年はタグ付き香住ガニを食べに夫婦で城崎温泉へ行ってきました。
  歳を取ると自信が無いのでJR梅田発、JR新大阪駅経由のトイレ付きのバスで新大阪から乗車しました。バスは定刻の8時30分にスタート、新御堂筋を千里中央から中央環状線、豊中池田ICから中国自動車道へ、吉川JCTで舞鶴若狭自動車道に入り西紀サービスエリアで一休み。そして春日ICで北近畿豊岡自動車道に入りました。和田山JCTを経てコウノトリ但馬空港の横を通り香美町香住に到着しました。そこで香住タグ付きカニ会席フルコース、カニも大きくカニの足に全てに包丁を入れてあり、食べやすく、美味しかったので完食しました。そしてバスは城崎温泉に移り、時間があるので温泉に入る人もありましたが、私たちは城崎温泉に以前に来た時の情景を思い出しながら見て歩き、お土産を買ったりして時間を過ごしました。
  バスは城崎を後にして帰途につきました。帰りは和田山で停まり一休みと買い物、そして元来た道を一路新大阪へ。中国自動車道では西宮名塩サービスエリアで一休み、中国池田ICを出て中央環状線を千里中央から新御堂筋、そしてJR新大阪に到着しました。地下鉄とタクシーで帰宅、20時15分でした。もう今年が最後か最後かと思い乍らなんとか今年も行けました。毎回トイレ付きバスを使って居ますがバスのトイレは1度も使った事はありません。料金は少し高くなりますがこれは保険だと思って居ります。日帰りは気も楽だし準備も軽い、元気であれば来年も行こうと、女房と話し合っています。





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