Eclipseで”HellowWorld”
 
 EclipseでJAVAが動作するか確認します。
【1】”アプリケーション”→”プログラミング”→”Eclipse”でEclipseを起動します。
  
【2】ワークスペースの設定画面です。
  
   初期起動では、ワークスペース(開発フォルダー)はありませんので、
   ログインユーザーのホームディレクトリーの”workspace”と設定されます。
   必要に応じ変更し、”この選択を......”をチェックします。(次回起動時からこの質問が表示されません) 
   設定が終われば”OK”をクリックします。 
【3】”ようこそ”に画面が表示されます。
 
【4】”ファイル”→”新規”→”JAVAプロジェクト”をクリックします。
  
  ※プロジェクト:Eclipseでは分割単位(フォルダー分け)を表します。
  ※プロジェクト名をtest01とするとワークスペース以下に、”test01”というフォルダーが作成されます。
   また、JAVAプロジェクトの場合は、”test01/src”と”test01/bin”が作成されソースとオブジェクトが    
   指定しなくてもソースファイル(*.java)とオブジェクト(*.class)が格納されます。
 
【5】プロジェクト名に”test01”を入力し、終了をクリックします。
  
【6】プロジェクトおける入出力、参照の詳細設定を行います。
  今回は、特にディフォルトだけで作成出来るので”OK”をクリックします。
  
【7】これでプロジェクト(開発環境)が作成されました。
  ”Window”→”パースペクティブを開く”→”JAVA 参照”でJAVA参照のWindow構成を開けます。
  さらに”Window”→”パースペクティブを開く”→”JAVA”でJAVA開発のWindow構成を開けます。
【8】さて、”HelloWorld”を作成します。
  ”test01”を右クリックし、”新規”→”クラス”をクリックすると新規クラス設定画面が表示されます。
  
【9】名前に”HelloWorld”と入力、”public static........”をチェックし、”継承された........”のチェックを外します
   入力出来たら、”OK”をクリックします。。
  
   ※個々では、コンソールに”こんにちはHelloWorld”と表示するので上記のようにします。
 
【10】ソースの原型が表示されます。(前項のJAVAクラス設定から) 
 
【11】”System.out.println("こんにちはHello World")”と入力を追加します。 
 
【12】”実行”→”実行”をクリックし実行します。(事項途中で実行、保存選択が表示されます。)
   ※表示されました。JAVA実行環境が出来ましたね!