Linuxの説明ってコマンド操作が基本みたいですね。
今回は、ソフトウエアの登録からGUIでやりましょう!
 
【1】Fetchmail、GNOME-scheduleをインストールする為に”ソフトウエアの追加/削除”を選びます。
   ”システム”→”管理”→”ソフトウエアの追加/削除”をクリックします。
  このキャプチャ取れないんだよね?
写真の調整がうまくいかず
汚い画像ですいません。
うまい方法があったら
教えて下さい
 
【2】そうそうこのままでは出来ないんですよね。
  ネットワークでNetworkManagerを有効にしないとONLINEとみなされなくてインストール出来ないのです。
  というわけで以前やったネットワーク設定を呼び出し、wlan0をクリックして以下の様にNetworkManagerを
  使用するように変更します。(理由はゆっくり考えます。)
   あちらこちらでNetworkManagerの影響が
ありますね。コマンド操作でやっている
頭のいい人には関係ないかもしれませんね。
私も端末コマンド操作でもいいんですけれど、
このサイトの趣旨は”適当にできる”という
ことですのでGUIを極力使いたいと思って
います。 
   選択できたら”OK”をクリックし”wlam0”の再起動をします。(ネットワーク変更はHELPでも作ります。)
 
【3】それでは、ソフトウエアの追加・削除の画面から、、”fetchmail”を検索するので入力し”find”をクリックします。
     いっぱい本も
そろって来ました。
   各書籍やWEB検索で調べても端末から”yum”コマンドを使うように書かれています。
 
【4】”Fetchmail”が出てきましたね。しかも4種類もありますね。
   英語をなんとなく理解すれば3番目のが今回必要であると思うのでチェックを入れて適用をクリックします。
   Linuxの本もいろいろ
買いましたがだんだん
古くなるんだよね!
 
【5】”A remote mail retrieval and forwarding utility/fetchmail”をチェックし”適用”をクリックします。
     
 
【6】ここでrootユーザーのパスワード入力を要求してきますので入力してください。(画像省略)
 
【7】箱が開いたのでインストール完了です。
    
  
 
【8】”GNOME-schedule”のインストールですね。”gnome-schedule”と入力して”find”をクリックします。
  
 
【9】チェックをし適用をクリックします。
     
   箱に”+”が付きインストール対象ということでしょう。
   また、実行中メッセージが左下に表示されます。
 
【10】インストール完了です。起動方法の説明と即時起動の”RUN”ボタンが表示されています。
   ”RUN”をクリックし起動させます。
     
   英語と日本語が交じり合っていますね。
   ”fetchmailの時は、出なかったですね。
 
【11】GNOME-scheduleの画面が起動されます。
   
   起動確認完了しました。ええ英語じゃあないですか!
 
”Fetchmail”と”GNOME-schedule”のインストールが完了しました。
参考資料がなかったのでほっとしています。
まあ、”yum”コマンドのですから当たり前でしょう。
ソフトウエアの追加/削除で3つ出てきたときは思わず
全部やっちゃえ的に発想になりました。
このインストーラーは、インストールに必要な他のソフトも
認識するということです。
まあ、取り合えずうまくいってほっとしています。
【2】でネットワーク設定を変えなければいけなかったのは注意事項ですね。
何となく思いあたったので変更しましたが
今後の作業に悪影響がないといいのですが?