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| いままでは、iPodをUSBメモリー変りにデータのやり取りをしていましたが WindowsNetworkでグループ共有をSambaで行いたいと思います。 |
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| 【1】SambaはFedoraインストールで導入済みですので設定画面を表示します。 | ||||
| ”システム”→”管理”→”Samba”をクリックします。 | ||||
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| 【2】Sambaサーバー設定画面です。 | ||||
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| 【3】”プレファレンス ”→”サーバー設定”をクリックします。 | ||||
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| 【4】ワークグループにWindowsのワークグループを入力します。 私は、”workgroup”です。 |
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| 【5】入力できたら”OK”をクリックします。 | ||||
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| 【6】”プレファレンス”→”Sambaのユーザー”をクリックします。 | ||||
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| 【7】”ユーザーの追加”をクリックします。 | ||||
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| 【8】ユーザーの新規登録です。それぞれの項目に入力してください。 | ||||
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| 入力できたら”OK”をクリックします。 | ||||
| 【9】登録できました。”OK”をクリックします。 | ||||
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| 【10】1ユーザーの設定は出来ましたので終了します。”×”をクリックします。 | ||||
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| 【11】ファイヤーウオールからSambaのアクセスを許可します。 ”システム”→”管理”→”ファイヤーウオール”をクリックします。 |
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| 【12】設定画面から”Samba”を探し、チェックをします。 | ||||
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| 【13】”再ロード”をクリックします。 | ||||
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| 【14】終了します。”×”をクリックします。 | ||||
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| 【15】”SELinux Managment”でSambaアクセス許可を設定します。こちらを参考にしました。 | ||||
| ”システム”→”管理”→”SELinux Management”をクリックします。 | ||||
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| 【16】”ブーリアン値”をクリックします。 | ||||
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| 【17】”samba: Allow samba to share users home directories”を探します。 これだとユーザーのホームディレクトリーを共有できるわけですね。 |
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| 【18】チェックをします。 | ||||
![]() ”samba”でもいっぱいありますね。 |
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| Windowsからアクセス出来れば完了ですね。 SELinuxを無効にする手順はすぐ検索できましたが設定は珍しいですね。 |
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| 【19】サービスでSambaを再起動させます。説明はサービス操作方法へ | ||||
| 【20】WindowsVISTAのメインマシンから”START”→”ネットワーク”をクリックします。 | ||||
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| 【21】自宅サーバー(KUWAGATALINUX)が見えました。”KUWAGATALINUX”をクリックします。 | ||||
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| 【22】ログイン画面が表示されます。ユーザー名とパスワードを入力し”OK”をクリックします。 | ||||
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| 【23】ログインユーザーのHome-Directory(kuwagata)が表示されました。(他は、気にしないで) ”kuwagata”をクリックします。 |
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| 【24】これで問題なくアクセス出来ることが分かりました。 | ||||
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| Sambaを動作させることもないんだけど! ついでにWindowsから、SSHで接続します。 |
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| 【25】WindowsVISTA(私の場合)でpuTTYをDOWNLOADします。(puTTY以外にもありますね。) | ||||
| 【26】適当な場所に解凍します。(説明を省きます) | ||||
| 【27】puTTYを起動します。”puttyjp”をクリックします。 | ||||
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| 【28】今回は、自宅サーバーのIPアドレス固定なのでアドレスで接続します。 | ||||
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| 【29】自宅サーバーのアドレスを入力します。 | ||||
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| 【30】端末画面が表示され、”login”を要求しています。 | ||||
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| 【31】ユーザ名とパスワードを入力します。 | ||||
| 後はLinuxの端末と同じですね。 | ||||
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| ついつい、長くなりました。やっとネットワークと オペレーション環境が整ったということですね。 |
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