ネットワーク環境構築EBINDの導入
 
ドメインネームサーバー(DNS)として
BINDを用いることにします。
”www.mydns.jp”DNSへの登録を行ったので
あえて稼動させる必要もないのですが、
ついついやりたくなってしまいました。
 
     
 
【1】”システム”→”管理”→”ソフトウエアーの追加/削除”をクリックします。
   ”bind”と入力し”Find”をクリックし、一覧表を表示させます。
 
【2】山ほどある一覧表の中から、”bind-chroot”をチェックし、適用をクリックします。
 
【3】関連するパッケージを検索して、表示してくれます。
  足りないパッケージが表示されますが、よく分からないので”Install”をクリックします。
 
【4】エラーがなければ”BIND”のインストールは完成です。
 
BIND設定のGUIがあると情報があるのでインストールしてみます。
 
【5】噂話を集めると”system-config-bind-gui”というらしく、”bind-utils”の中に入っているということです。
   fedoraのバージョン11でのことではないですがWEB検索を続けたところ、それは”system-config-bind”
   でした。
【6】”system-config-bind”をインストールする為、”システム”→”管理”→”ソフトウエアの追加/削除”を
   クリックします。
【7】”system-config-bind”と入力し、”Find”をクリックします。
   これを探し当てるのに時間がかかりました。なかなかピンポイントの情報がなかったですね。
   使用する情報も少ないですが、やって見ます。まあ、そんなに急いでないんでね!
 
【8】チェックして、適用をクリックしインストールします。
   インストールが完了すると起動するか聞いてきますので”Run”をクリックします。
 
【9】”BIND”の設定画面がそれらしく表示されています。
  
【10】”アプリケーション”に追加されているか確認します。
     
 
 使いこなせるかどうか分かりませんが、
そんなにしょっちゅう使わないものでまあいいか!。