ペーパーマリオRPG プレイ日記
購入日 2004年7月22日(木) ‐3日目〜10日目‐

 

2004年7月24日() 3日目 ステージ4 Lv.13 プレイ時間 16:17
ステージ4の『ブタのためにカネはなる』、あれ最初に見た時、『金はなる』だと思っていましたが、実際は『鐘はなる』だったんですね;
門番に門を通してもらう為に村長の所に行こうとしたら鐘がなって村長がブタになり、しぶしぶ門のところにもどれば、今度は門番がブタになる……ゲームだなぁ(笑)。まぁそれは置いといて、HPが8でしかも力をためるなんて、そんな事されたら進めないじゃないか!そんな感じで数時間行ったり来たりを繰り返していました。しかもここの村、泊まるのに10コインもいるのでわざわざゴロツキタウンまで戻り。
とうとう飽きて敵無視してそのまま進んで行ったんですけど、やっぱり13じゃ私的にちょっとキツイですね;クリスチーヌの『ものしり』をやっているのでその分攻撃できなく……。まぁ闘技場の条件ありの事を思えば幾分マシですが。やはり今後の事を考えてもう少し上げれば良かっただろうか……。
????と戦っている時、HPが残りわずかになると彼はマリオの影?――実際はマリオと入れ替わる――になってしまいます。変身するのは予想していましたが、まさか入れ替わるとは……。
その影を倒し、マリオ達が去った後に今度は影マリオを操ってウスグラ村に戻るのですが、もちろん敵はいますしこちらは影マリオなので仲間なんかいないので、敵に会っても逃げました。金がなくなる覚悟で。
森へ続く道の出入り口でマリオになった????が現れ本物のマリオを消そうとしますが、名前を当てたら見逃すとか言ってきます。この段階では名前は当てられないので逃げますが、なんかわざとっていうのが多いです……;闘技場でも一回わざと負けないといけないところがあって、そういうの嫌いですね。負けたら即リセットするので(苦笑)。
ウスグラ村に戻ると泣きながら『イチコロバクダン』を探すビビアンを見つけ、近くの草むらからイチコロバクダンを見つけてビビアンに渡してあげますが、落とした衝撃で壊れたらしいです。……脆い。
ビビアンをなぐさめると仲間になってくれます。ビビアンの事実を知った時からこのゲームの中で一番好きになった私にとってはすごく嬉しい事でしたvずっとついてきてくれるのでしょうか?それにしても、ここのキャラ達は物忘れが激しいようで。こんな個性的なキャラの事を忘れるなんて。しかも敵なのに(笑)。
で、再びオドロン寺院に戻って近くの井戸の中に入っていきますが、ビビアンの能力は便利ですね。これで敵の心配はなくなりました。
名前をオウムから聞き出し『ンのもじ』を入手。先程、偽マリオが現れた場所に戻ると、再び名前を当てれば見逃すと言ってきます。さっさと倒せばいいものを。そこで聞き出した名前を入力すると、「そんな そんな そんな そんな」「なんで なんで なんで なんで」よっぽどショックだったんでしょうねー、画面がグルグル回り、目が回ると言った後そのまま逃げ出してしまったのだから。

 

2004年7月25日() 4日目 ステージ5 Lv.14 プレイ時間 18:54
再び、最初に????と戦った所まで戻らないといけないようです。……私、何回往復したんだろう(笑)。取り敢えずレベル上げようと頑張ってみたのですが、途中で飽きて結局そのままオドロン寺院へ。
偽マリオを見つけるとそこでビビアンは一緒にいたのはマリオだとやっと気付き、自分はどうしたらいいのだろうかと悩んで戦闘に参加しませんでした……ん、ちょっと待てよ。相手はクリスチーヌと二人なのに、こっちは一人だけですか!?一応リセットして「いいえ」を選んでも同じ結果。それならと再びリセットしてしぶしぶ戦闘開始。ビビアンはもう仲間になってくれないのだろうか。そんな事を思いながら一ターンが終わった後。
「ゴメンナサイ お姉さま
やっぱり アタイは
マリオとの あいに 生きます」

そう言ってマリオの後ろに現れ、戦闘に参加してくれます。
「マリオ
しぬも 生きるも いっしょよ!
もう まよわないわ
こうなったら えんりょしないから!」

思わず感動してしまいました。だって一番長くいるクリスチーヌまで騙され、それだけでなくマリオを倒そうとしたのですよ。一回しか会っていなく、しかも敵だと分かってもマリオの味方についたビビアン……すごいですね。ってか、“あい”って“愛”ですか?(笑)
ビビアンも加わり簡単に偽マリオを倒すと、偽マリオは元の姿に戻ってしまい、その後に影になってしまったマリオも元に戻ります。
お決まりのセリフを吐いて逃げる彼、そんな彼を見送った後に仲間達は自分達が偽マリオを見破れず、更にマリオを倒そうとした事に後悔します。そんな中、チビヨッシーは何故ビビアンがここにいるのか尋ねてきて、その答えに戸惑っていたビビアンを庇うかの様にマリオは前に出てきました。愛ですね!?……いや、恩返しぐらい分かってますよ;しかし、まぁビビアンのおかげで皆助かったのだからいいかと、チビヨッシーはその話を終了させます。ちっ(オイ)。
「あの… マリオ…
あらためて いうのも はずかしいけど
これからも ヨロシクね」

照れながら(目の錯覚)そう言い出す彼女……いや彼を見て、更に好きになりましたよvその後「はい、これ!」とスターストーンを渡してくれた時、思わず叫びそうになったぐらいですからね(笑)。興奮すると叫び出すタイプなので。
ステージ4終了。
 ピーチ姫編
またテックに呼ばれたピーチ姫は今回は何をすればいいのか聞きますが、テックは質問に答えず自分は迷っていると言います。使命を果たすべきか大切な人のいる世界を守るべきか。そう言った後、いきなりテックはなぞなぞをしようと言い出し、そして5問正解したらいつもの様にメールを転送しても良いと言いました。
しかしそれはただの遊びではなく、テックはなぞなぞを通じてバツガルフが何を企んでいるのか教えてくれたのでした。大切な人のいる世界を守る方を選んだのですね……。戸惑いつつもメールを転送するピーチ姫。相変わらず打つのが早いようで(笑)。
教えた事がバレたら、テックはどうなってしまうのでしょうか……。やっぱり壊されるのでしょうかね。
 クッパ編
ウーロン街行きの飛行船に乗ろうとするクッパとカメックババですが、一回行った事があるからとクッパは自分の乗り物に乗って、お前はゆっくり飛行船に乗ってやって来いと言いさっさとウーロン街を目指します。
しかし途中で故障してしまい海の中へと落ちていったクッパは、必至の思いでついたところはゴロツキタウン。そこに丁度やってきたのはウーロン街を思いっ切り満喫してきたカメックババ。クッパは、ほぼ八つ当たり状態でカメックババに目掛けて炎を吐き出します。
……クッパってこういうキャラだったんですね。意外だなー。でもこういう不幸なキャラの方が好きですね。クッパを初めて操作した時クッパ達の会話を見て今までのイメージがガラガラと音をたてて崩れていっていたのですが、今ではもう跡形もなく消え去っています。バカキャラ万歳(笑)。

ステージ5 『トロピコアイランドの大海賊』
スタートストーンを持って台に行く前におなやみセンターに行き、『まぼろしのバッチ』という依頼を受ける。掲示板で見たのですが、この依頼をやりとげると依頼人であるチュチュリーナが仲間になってくれるそうなので、面倒でしたがとりあえずバッチを持っていくと、掲示板通り仲間になってくれました。特に必要という訳じゃなかったのですが、仲間を増やすのもこのゲームの醍醐味の様な気がします。
スターストーンを台まで持っていき、次に行くところ――トロピコアイランドまで連れて行ってもらう為にマルコのところに行って話しをして他7名と一緒に行く事になりますが、操舵する人が逃げてしまったのでその代わりの人を探さなければいけません。バレルの事を聞いて彼の家に行きますが鍵がかかっているので仕方なく煙突から入り家の中にいる者と話をしますが、彼はバレルなど知らないと言います。隣に住んでいるフランクリに確かめに行っても確かにバレル本人だと言うのでもう一度戻って再び尋ねると、今度は自分がバレルだと認めますが、海にはもう出ないと言って断られてしまいました。
知り合いなのでしょうか、酒場のマスターは、昔バレルには綺麗な奥さんがいたのですが、その奥さんが流行り病にかかりバレルが帰って来た時にはもう亡くなっていた事を教えてくれました。それで、奥さんが死んだのは看病してやらなかった自分のせいだといって海に出るのは止めたそうです。……こういう話を聞いただけでちょっと目頭が熱くなる私はそうとう涙もろいですね;
しかしそれでも海に出て欲しいと言うマリオに(頑固な奴だ。操っているのは私ですが/笑)酒場のマスターは奥さんが死ぬ前に書いた手紙を渡してくれます。もしバレルが自分を責めているならばこの手紙を渡して欲しいと奥さんがマスターに渡したのですが、一生懸命奥さんの事を忘れ様としているバレルを見ると渡せなくなったマスターの代わりにマリオが手紙をバレルに渡します。
手紙を読んだバレルは、しばらく一人にしてくれと部屋に入って数分後、部屋から出てきて操舵になる事を承知してくれます。そして、これからトロピコアイランドに行く事になるのですが、行く前にちょっと依頼を受けたのでウーロン街に戻ると、再びマリオは闘技場に出られる様になるのを知るのですが、誤って前の登録を削除してしまったらしくまた2部からやり直しなのだそうです。なので、再びチャンピョンになるまでトロピコアイランドには行かないと思います。せっかくチャンピョンになったのに、また最下位からやり直しだなんて……プライドが許さないですよ(笑)。あー、皆待っているんだろうなぁ……。まぁ何日経ってから行っても文句は言われないと思いますが(笑)。

 

2004年7月26日(月) 5日目 ステージ5 Lv.16 プレイ時間 21:10
やっぱり敵の強さはそのままだったので、簡単にチャンピョンになりました。今度は削除しない様にすると言っていましたが、どうだか……;関係ないですが、戦い終わった時にビビアンが言うセリフがめっちゃかわいかったですv敵の心配をするなんて……さすがビビアンだなぁvv
チャンピョンになったので、トロピコアイランドを目指します。しかし、昨日書き忘れていましたが今回のマリオは何か怖いですね。闘技場の七不思議、ウスグラ村ではもう雰囲気からしてそうでしたし、そして今回のトロピコアイランド。海賊の怨念やら呪いやら、さすが夏のゲーム。私ホラー系苦手なんですよ。こんなゲームでも、夜中にやるのには少し抵抗があります。でもやっぱり夜中までしてしまうんですよね。ステージ3の時なんか、今日中に終わらせてやると朝の3時まで頑張っていました;
やっぱり皆は文句を言いませんでした(笑)。海に出て3日目の夜、マルコが昔話をしていると唐突に船が止まり、人魂の様なものが船の周りに現れ船が沈んでしまいます。不幸中の幸いか、気がつけばトロピコアイランドに到着していたのですが、バレルをはじめとする3人の行方が分かりませんでした。
島に到着してから3日後、船の残骸を集めて作った小屋が完成します。一日で完成させたのですから、すごいですよねー(笑)。その頃、マリオとビビアンは二人っきりでラブラブモード……いや、誰か流れ着いていないか捜していました。これはきっと船に乗る前につれていた仲間がいるのだと思います。私はビビアンでしたからね。仲間に呼ばれて小屋を見に行きますが、そこでマルコとコンポビーがケンカしているのを聞きます。
決闘だといって二人で何処かに行ってしまいますが、すぐに叫び声が聞こえたかと思うとお化けが出たと言って戻ってきます。そこでマリオはお化け――エルモスと戦う事になるのですが、ここまでセーブできないので、船に乗る前に回復とアイテム、仲間を選んでいた方がいいです。しかし、エルモスは燃えていて更に宙に浮いているので、仲間は攻撃できないと思います。しかも炎系の攻撃をすると回復して仲間が増えるので。考えれば当たり前な事なのに思わず炎で攻撃してしまいました……;あ、でもチビヨッシーのミニミニタマゴで攻撃できますね!(今頃発見;)
ってか、ノコタロウで普通に攻撃できる事を発見しまし、た。…遅っ!!(2005年9月1日)
エルモスを倒し終わると、マリオはこの島を調査する事になります。ここで初めてセーブが出来ます。ここでも宿屋は10コイン。とるのかよ!
橋の所まで行くと、行方不明になったバレルと他2人が襲われそうになっているのを見つけ、マリオの存在に気付いたバレルは自分を犠牲にしてコイツら二人を連れて逃げろと言います。強制的に隣のエリアまで行きますが、もう一度橋に戻りそのまま奥に向かってバレルを助けようとするのですが、普段通り敵に接触すると戦闘が始まるので先制攻撃をした方がいいと思います。
木を叩いてバレルを落とすと、死ぬ前に“ビンテージ・レッド”を飲みたいというので皆の所に戻る途中、橋があった所にあるヤシの実を持っていきます。マルコに話しかけるとこの島の食べ物を食べたいと言うので、先程拾ったヤシの実を渡してビンテージ・レッドを貰いバレルのところまで持っていきます。
バレルはビンテージ・レッドを飲んだ後亡くなる……様に見えますが、二回ぐらい話しかけると実は寝ていた事が分かりました。
「ねぇ マリオ?
もしかして バレルさん ねてるの…?
んもう みんなを さんざん
しんぱいさせておいて…
たたき おこしちゃう!?」

ビビアン、さり気なくひどい事言っているなぁ……。と思いましたけど皆そう言っているので、仕方なくバレルをハンマーで叩きます。するとバレルが仲間になるので、またマルコの所へ戻っていきます。

 

2004年7月27日(火) 6日目 ステージ5 Lv.17 プレイ時間 22:13
マルコに話しかけると一時的にマルコがついてきます。先程バレルが仲間になったところの奥に行くと入り口を探す事になるので、まず少し遠くに移動したマルコに話しかけて“ドクロジュエル”を借り、ドクロの形をした岩の中にはめ込みます。その後赤いヒゲの岩(?)の上に乗りくるりんジャンプを3回、青いヒゲの岩にはハンマーで4回叩くとドクロの上に穴ができ、その穴の中にバレルを投げ込んで爆発させると入り口が出てきます。もし途中で分からなくなっても、マルコに話しかければ歌ってくれるので大丈夫です。
入り口を発見すると、マルコは皆が心配するのでと言って帰っていきます。まぁ多分怖いので逃げただけでしょうけど。
洞窟に入ったら下に降りていきます……というよりも落ちていきます;槍が出てくるところはビビアンの能力で回避できます。はぁ、影の中に入る時ぎゅって抱きついてくる(目の錯覚)ビビアンがかわいいv……ここまできたらもう病気やな(笑)。
どんどん奥に進んでいくと、鍵がかかった扉とセーブポイントがある所までいくので、上に登り青いスイッチに向かってバレルを投げてその近くにある扉を開けます。奥に進んでいくとある赤いスイッチはノコタロウの能力を使い上にある鍵を取ります。余談ですが、ピンクの大きなボムはチュチュリーナさんが仲間に入っていれば簡単に倒せます。防御を無視した攻撃が出来ますのでv
鍵がついている扉のある所まで戻り、錠前を外します。中に入っていくとまた槍が出てくるところがあるのですが、今度は少し早いので槍が中に入っていくと同時に影から出た方がいいです。
更に奥へ進んでいくと、壊れた船の中にあの黒い箱があります。会話が終了するとエルモスが出てくるので、先制攻撃をして倒すと“黒い鍵”を落とすのでそれで黒い箱を開けます。もうこの箱に出会うのは4回目のマリオは会話の時前置きはいいからさっさと呪いをかけてくれと言うのですが……かけて欲しいのかよ!?(思わず裏手パンチ)
箱の中にいる人(?)のあのセリフはお約束らしいのでもちろん言ってくれます(笑)。しかも呪いをかけた時「痛くなかった?」とか色々聞いてくるので思わず……はは;(何)最後にお疲れ様でしたとも言ってくれました。何か私ってああいうキャラが好きなんでしょうか?自分でも分かりません;
イベント終了後、仲間がもしかしてアイツは良い奴じゃないんだろうかと言うのですが、え、て事はもちろんビビアンにもビビアンのセリフがある訳で、それを言ってくれるんですよ、ね?……ショック;思わずリセットしてやろうかって思ったぐらいショックです;でもリセットしたら大分戻らないといけないんですよね;;え、じゃあもしかして「あの人って、もしかしたら良い人なのかな?」とかそんなかわいい事を言ってくれたんじゃないでしょうか……。誰か聞いた人いませんかー;;駄目だ、衝撃が大きすぎて……(撃沈)。
……という事で、やってみた所、
「あの人…
本当は いい人なのかも…?」

と言っていました。やぱり可愛いなぁ…vv(2005年9月3日)
今回はイベントが少なかったので短いですねー。ちなみに私的にはLv.17では瀕死状態だったのでもう少しレベルを上げた方がいいと思います。あくまでも私基準ですので。

 

2004年7月28日(水) 7日目 ステージ5 Lv.18 プレイ時間 23:15
再びセーブポイントがあったところまで戻り、上に登って奥に進むとボートパネルがあるのでボートモードになります。滝から落ちて左の方へ進んでいくとまたボートパネルがあるのでボートモードを解除して壊れた船の上にある“水門のハンドル”を手に入れます。ここで私は18までレベル上げ。
水門のところまで戻って水門のハンドルで水門を開けると再びあの声が聞こえてきます。
「また あの こえよ…
きっと 近くに あのバケモノが…」

ビビアンはそう言いますが、ここで一つ疑問が思い浮かびませんか?“あの”バケモノって、一度見た事がある様な言い方ですよね。まぁ別に見ていようがどちらでもいいんですけど。それにしても、怖がるビビアンもかわいいなぁv先程ボートモードになって滝から落ちたところまで戻ります。水門を抜けて進んでいくと、あの槍が早く出てくるところのフロアでは波が出てくるので、上手く避けて更に奥に行きます。
すると黄色いキノピオ達が壊れかかった船の上で助けを求めているので、ボートモードを解除し土管の中に入っていって今度は飛行機になるパネルがあるのでそこで上手く二つの土管のところまで飛んでいきます。二つの青いスイッチを叩くとタルが浮かび上がってきてキノピオ達を助けられます。
奥に進んでいくとセーブポイントと回復するブロックがあるので、きっとこの先にコルテスがいるんだろうなぁ……;コルテスはどうやら3回も復活するようです。しつこいよ、64の時のパックンフラワーよりしつこいよ;復活するキャラが一番嫌いです。
中に入っていくと闇に葬ってやるから奥の扉に来いとか言われますが、言われなくても相手がその気である事は百も承知ですので、別に言わなくてもいいですよ。
「うおぉぉ〜ん… うおぉぉ〜ん…
このワタシの…
ゲホッ ゲホゲホ…
ウォウ ウッウン!
あ〜…!
もう このしゃべり方も うんざりだ!
ワタシじゃねぇ
オレさまだ! オレさま!!
ツミもない ひとびとから
コツコツと うばいとった 財宝を
つけねらうあくとうは…
おぉ〜 まぁ〜 えぇ〜 かぁ〜
こぉぉぉらぁぁあ〜〜〜ッ!!
ココは オレさまの…
なわばり だっつぅのが…
わかんねぇようだなぁぁ エ〜?
おまえも オレさまのように
ホネホネの スケスケに してやる〜
カクゴしろ〜!」
(2005年9月3日 略していた所など追加)
コルテスは俺様キャラでした。何か跡部みたい……「エ〜?」じゃなくて「あーん?」だったら(笑)。更にアホキャラみたいです。罪のない人々からコツコツと奪った財宝を狙うのはお前かって、アンタ地道に頑張っていたんですねぇ(笑)。
攻撃する時なんですが、“ほねづか”でもコルテスでもどちらでもいいです。ただしほねづかはジャンプで攻撃すると自分にダメージを受けるので注意してください。
コルテスは、一回目は武器で普通に攻撃、二回目はチャージしてから骨を投げてくるのでビビアンの“カゲがくれ”をすればノーダメージでいけます。三回目は武器が4つも出てくるので、スペシャル技を使った方がいいと思います。特に鉤の手は毒を受けますので。ちなみに、周りの武器は何度でも復活するので早めにコルテスを倒した方がいいかと。HPが一桁になると、
「アイタタタ…
このままだと やられてしまうぜぇ!
ここは ひとつ…
おんりょうに なって パワーアップした
きょうふの海賊王 コルテスさまの
スペシャル技を 見せてくれるわ〜〜っ!!」

えー……コルテスはガイコツです。怨霊じゃないと思いますが……ま、特に気にしないでおきましょう。スペシャル技とかいいつつゴンババと同じ、観客を食べて――魂を吸い取って――回復するだけです。しかも半分しか観客は減らないのでゴンババより弱いスペシャル技ですねー(笑)。
ここからセリフが無駄に長くなっています;やっとの思いで倒したコルテスは一度小さくなりますが、「…………えーっと……」そう呟くと再び大きくなって、
「なんつって!
へへへへ
まだ たおれてませーん
オレって 財宝に みれんが あって
おんねんに なったからさ…
ジョウブツ できないんだよね
だから たおされても 平気っつーか
すでに しんでいるっていうか…
ま たしかに 財宝 まもってんのも
いいかげん あきてんだけどさ…
まだ みれんが あるっつーか…
え?
おまえ 財宝に きょうみ ないの?
じゃあ なにしに きたん…?
???
おまえが ほしいのは これ?
この 石ッころだけ?
本気(まじ)
あっそ…
じゃあ あげるよ それ
そんな 石っころの 1つや 2つ
なくっても いいし
ってゆうか あんまりスキじゃないし」

こんな感じでスターストーンを手に入れるのですが、何かあんまり戦った意味がない様な。しかも何かキャラ変わっている様な……;そしてスターストーンをもらった後「じゃ、そういう事で! 用事がすんだらサッサと出てってよね」やっぱり何か爽やかキャラになってるよー!;でも私はこういうキャラの方が好きですね(おい)。アホキャラ万歳再び。関係ないですが、“何しにきたん…?”って思いっ切り関西弁ですよね?これでノリツッコミとかしてくれたら爆笑しているところだったな(笑)。あ、もしかしたら“何しにきたんだ?”っていうセリフが途中で切れたとか。その後疑問符が三つもあるから、そうとも考えられますね。でも私的にはやっぱり関西弁の方を……(笑)。

 

2004年7月29日(木) 8日目 ステージ5 Lv.18 プレイ時間 23:48
黄色いキノピオ達の所に戻ると、壁にヒビが入っているのでバレルの爆発で開けます。……おい、マリオ達のおかげなのに、何で先に君達が出て行くのさ?;
外に出ると、あの変装していたペケダーがどこからか船をもってきて大砲で撃ってくるので、マルコはコルテスの船を借りようと、マリオにコルテスの所までつれていってくれる様頼みます。ここで普通はコルテスの所に行くのですが、私はその前にのんびりと宿屋に泊まりました(笑)。
コルテスの所に行ってマルコはどもりながらも船を貸してもらえる様頼みますが、
「あぁ?
なんで オレさまの 船を
かさなきゃ なんねぇんだ?
…ていうか テメェは ダレだ?」

オレ様キャラに戻ってるよー!;あの爽やかキャラは?(笑)でもアホキャラは残っているようです。普通は最初に尋ねるものだと思いますが。
関係ないですが、オレさまキャラって皆「あーん?」や「えぇ?」やら「あぁ?」など脅す様に尋ねてくるのでしょうか?むー……。
マルコは仲間を助ける為に船を貸して欲しいと言います。しかし、オレ様キャラに戻ってしまったコルテスがそんな理由で船を貸してくれる訳ないので。
「なに いってやがんだ テメェ!
そんなことで オレさまの 大事な船を
かすわけねぇだろう!!
それにな…
どのみち この魔法の船
ブラック・スカル号は 動かねぇんだよ
船を 動かす カギである
魔法の宝石 ドクロジュエルが
どこかに いっちまったからな」

そんな宝石でどうやって動かすのさ!?(裏手パンチ)
ドクロジュエルという言葉を聞いたマルコは、もしかしてこれではないかと恐る恐るどこからか(笑)ドクロジュエルを出します。
「うおっ!
まさに ドクロジュエル!!
…ていうか 手前(てめえ)の せんぞが
それを ぬすみやがったんだなっ!
コンチクショー!!
その上 船を かせとは
ずうずうしいにも ほどがある!
そんな ふとどきな ヤロウからは
チカラずくで うばいかえしてやる!!」

何か驚き方とか“コンチクショー!!”って叫ぶのとか、何かすごくかわいく聞こえるのは私だけですか?(笑)まぁ普通の人がそんな事言ってもどうとも思いませんが、オレ様キャラが負けを認めているのって……こんなにもかわいいものだったんですね!?(キラリ)だんだん自分が分からなくなってきた今日この頃……。
もし無理矢理奪う気なら再びマリオと戦ってもらってその間にドクロジュエルを海に沈めてやるとマルコは脅すので、
「むぐう〜…
なんて セコイ ヤツだ…
………よし わかった
おまえの とりひきに おうじてやる!
だから それ すてるんじゃねぇぞ!」

私にとってコルテスは和みキャラの様ですね。
交渉が成立したのでマルコはコルテスにドクロジュエルを渡します……というよりも、ドクロジュエルが浮かんでコルテスの中に消えていきます。
「よっしゃ!
これで ブラック・スカル号も
また 海の上を はしれるってもんだ!
それに オレさまも
外で ドンパチやってる ヤツラを
どうにかしてえと おもっていたしな
こうなりゃ ひさびさに
大あばれしてやるぜ!!」

手助けした事を認めたくないから、自分にそう言い聞かせているのですね(笑)。
船の上に出ると、何とキノピオ達や一緒に来た仲間達が待っています。
「ひさびさの 海だからな
ホネが なるぜ
ヤロウども! 出航だーっ!」

野郎どもって、マリオ達ですか!?そう思いましたが、次の瞬間にはエルモスが沢山出現しました。さすがここのステージのボス。エルモスも自由自在に操れる様で。
その頃ペケダーは、誰もいない沖に向かって大砲を撃っています。何かむなしいですよ、ペケダー……。
「オレさまの ゆるしも なく…
ここで ドンパチやろうなんて…
いい どきょうじゃねぇか〜!!」

キャーイヤー!!!vv(黄色い声)もしこれが疲れていなく昼だったら思いっ切り叫んでいたところでしたね、ふふふ……(壊)。
すっごくかっこ悪い登場の仕方でしたよ(笑)。壁をぶち破ってくるのは予想できていたのですが、さすが紙ですね、確かに破れていましたよ;
ペケダーの乗っている船も動き始め、互いに威嚇しながらどんどん近付いていきます。そしてブラック・スカル号がペケダーの乗っている船にぶつかっていき、
「おいヤロウども!
一人 のこらず いてこましたれぃ!」

い、いて……いてこます?どういう意味でしょうか?;まぁどういう意味でも“れぃ!”っていうのがかわいいのに変わりはないですが(笑)。
エルモスと軍団が戦い始め、マリオもペケダーと戦います。ペケダーは一回倒すと中に入って回復し、更に上から軍団から沢山現れます。軍団は何回も復活するので、ペケダーを集中攻撃します。
「やったわ マリオ
これで ひとあんしんね!」

ビビアンのセリフに思わずクリティカルヒット!v不意打ちですよvvあー、これでコルテスともお別れか。
ステージ5終了。

 

2004年7月31日() 9日目 ステージ6 Lv.18 プレイ時間 25:04
 ピーチ姫編
バツガルフはもう一度カゲ三人組にマリオを襲う様に命令しますが、テックの心配をしている場合じゃなかった。そうだよ、ビビアンの方が大変だ!;もちろん最悪な展開が待っていようと、私はビビアンを守ります。それが、マリオを信じてくれたお礼です。
今回は、テックはバツガルフの部屋にある“データーが記録されたディスク”を探してきて欲しいと頼みます。本当はこんな危険な事をピーチ姫にやってほしくないが、今頼めるのはアナタしかいないのです。そう言われてピーチ姫は了解しますが、私だってそんな危険な事やりたくないですよ;
エレベーターで上にあがり、バツガルフの部屋とは反対の方向、つまりプレイヤーから見て左へ進み、緑色のランプがついている部屋に入ります。そこで、透明になる薬を調合します。
まず、机の上に乗っている薬を全て奥にある“調合マシーン”にセットします。その前に研究員が残したメモを探し、どの薬をどこにセットするのか確かめます。メモは左の壁と調合マシーンと机の右端に2枚貼ってあります。
左の壁…『黄色のクスリ』は『青色のクスリ』と『ミドリ色のクスリ』のあいだにおく
調合マシーン…『ミドリ色のクスリ』と『赤色のクスリ』のあいだには2つのクスリをおく
机の右端…『青色のクスリ』は『赤色のクスリ』のとなりにおく
机の右端…『赤色のクスリ』は一番右にはおかない

この4つのメモに当てはまる置き方は“赤・青・黄・緑”だという事が分かります。全部置いた後、部屋の左にある操作パネルのスイッチを押します。
ビーカーが動くので、ビーカーが止まった場所のボタンを押してセットされたクスリを注ぎます。ビーカーは戻る事もありますので注意して下さい。注ぎ終わった後加熱するので、丁度30秒後にスイッチを押して装置を止めます。またこのネタだよ……;成功していれば、綺麗な緑色の薬が出来上がっているはずです。もしかしたら、失敗していてもその色かもしれませんが……。
一気に飲むと透明になりますが、服と冠だけはそのままです。ぶ、不気味だ;で、もちろん服は脱がないといけないので……なんだかなー;;
バツガルフの部屋は右側の一番奥の扉を入って、更にその部屋の奥にある扉です。ディスクは一番端にある棚にありますので、そこを調べます。そしてその部屋にあるパソコンに入れてネットワークに接続し、終わったらディスクを元の場所に戻して先程の部屋に戻ります。
部屋に戻ったら緑色の薬を飲みます。でもその前に、もちろん服は着ますよ(笑)。あーやっぱり不気味だ;
部屋を出たら自動的にコンピュータールームに戻ります。いいよね、テックの純粋な愛は(笑)。何か思わず応援したくなりますよ。でもピーチ姫にはマリオがいますし;
 クッパ編
ウスグラ村についたクッパとカメックババ。なんとそこの村にはペケダーがいるので話しかけます。ペケダーはイチコロバクダンを探しており、それを草むらから見つけ出しました。あれ、イチコロバクダンって確か壊れていたんじゃ……?
お互いスターストーンの事を話せといって仲間を大勢呼びます。「こういう時の為にこれがあるのだ!」ペケダーはイチコロバクダンをクッパに向かって投げますが、痛かっただけでもちろん壊れているから何も起こりませんでした。「こんなもの、こうしてやる」クッパはイチコロバクダンに向かって炎を吐き出しますがなんと爆弾が作動してしまい、爆発してしまいます。あ〜振動が〜(笑)。
文章が変ですね……まぁいつもの事なんで;

ステージ6 『リッチリッチエクスプレス3日間』
「おまえたち…
さっきの たたかい 見事だったぜぇ!
気に入った!!
もし ひつようなら これからも
ブラック・スカル号を 使うがいい!」

一瞬いつの話だと思ってしまいましたが、再びコルテスに会えて内心キャーキャー!vv言ってました。ってかコルテスが黒くなっているのに驚きましたが、影でそうなっていたようです。いや、先程の戦いで黒くなってしまったのかと(笑)。相変わらず“ぜぇ!”という言い方がかわいくて萌v
マルコ達と違い、この島に残る者もいるそうです。
「カレらなら きっと だいじょうぶ
さぁ 行きましょう マリオ」

いや本当、ビビアンにしといて良かったですよ。何か他の人からこのセリフを聞いても、さっさと帰りたいから言っているという風にしか聞こえないんですよねー;ビビアンだからこそ、心配しなくても大丈夫だと言ってくれている様に思えます。
「よういは いいな!
いざ 出航!!」

いいなと言っときつつちっとも聞いていない様な(笑)。関係ないですが、ウスグラ村の偽マリオ登場と違い、破れた壁はそのままでした。
ゴロツキタウンにつくと、ここまで無事に帰ってこられたのは私のおかげだの何だのとマルコが話し始めますが、黄色いキノピオ達はさっさと帰っていきます。絶対いますよね、本当は何もしていないのにあたかも本人の前で自分がやったかの様に言う人。そしてマルコはマリオに話しかけますが、コルテスが割り込んできてマリオと話をしてしまいます。コルテス、ナイスタイミング(笑)。
「おう そういえば マリオよ
トロピコアイランドへ
行きたくなったら いつでも
オレに いってくんな
そしたら ちょートッキューで
島まで おくってやるからよ!」

ぐはっ!(鼻血)“ちょートッキュー”だって“ちょートッキュー”!!vvなにそれ、めちゃくちゃかわいいじゃねーのあーん!?もう用がなくても話しかけちゃうよ?(壊)……最近ビビアンよりコルテスの方が気に入ってきた私って一体;
はいはい君はもういいからって……マルコッ!!話の邪魔をしないでくれ。
「じゃあ マリオ
アタイたちも 地下のトビラへ
むかいましょうよ」

まるでビビアンが私を忘れないでという感じで言ってきました(何)。
地下の扉へと向かう途中、ピーチ姫からメールが届きます。
「マリオ!
きっと ピーチ姫からの メールよ」

ピーチ姫からのメールには、自分がテックというおかしな機械と一緒に頑張っている事、今バツガルフの部屋にあったフロッピーに入っていたものをテックが解析している事が書いてありました。
「ピーチ姫も がんばっているのね
アタイも がんばるわ」

ビビアンは充分頑張っています。これ以上頑張ったら疲れてしまいますよ;やっぱり一番はビビアンですねv
地下に行く途中デアールが外に出ているので話しかけると、“『いまはなき大きなドラゴン うらがえるかいだん カラッポの黒い箱トゲの部屋… その奥にヒゲのものたちを 助かる手がかりがある』というお告げを聞いた”というのでゴンババの城に行き、ペーパーモードの呪いをかけてくれた黒い箱の鍵があったトゲが出てきた部屋の奥にヒビがあるので、そこでバレルを爆発させると隣の部屋にはビックリマークのブロックがあり、それを叩くと宝箱が出現します。その中には“上むきヤジルシ”が入っているので、それをデアールのところまで持って行きます。その前に私はスターストーンを台まで持って行きました。自動的にフランクリの所まで戻りますからね。
ピカリーヒルズに行く為にはリッチリッチエクスプレスに乗っていくらしいのですが、そのチケットが高い様なのでモンテオーネのところに行きます。「モンテオーネって何か嫌な響きね」確かそんな事をビビアンが言っていた様な。そんな事言うビビアンもまたかわいいv
デアールの所に行くと、仲間の強さをまた一つ増やせる事が出来るようになります。
モンテオーネの所に行くと、モンテオーネはモニーとピートンがいなくなってしまったせいで寝込んでしまっており、部下はせめて二人が今どこにいるかさえ分かればと嘆いています。
「モニーと ピートンなら
トロピコアイランドに いたわよね?」

ビビアンがそう言うと、部下達は二人をつれてきてくれたらチケットをなんとかすると言ってくるので、二人をつれてくる為にトロピコアイランドへ戻ります……え、さっそくコルテスと話すの!?
「よっしゃー!
それじゃあ 行くぜ
トロピコアイランドに むけて
出航だー!!」

何かやけに嬉しそうなコルテスと共にトロピコアイランドへ。そりゃ、ずっと待っている事になりますからね。さすが“ちょートッキュー”、一日でつきましたよ。
トロピコアイランドにつくと、皆モニーとピートンはジャングルに行ったというのでジャングルに行きます。

 

2004年8月1日() 10日目 ステージ6 Lv.20 プレイ時間 28:35
ジャングルに行くと、モニーとピートンは何か探しているようなので話しかけると、結婚指輪をなくしたと言います。百回も愛してるというピートンはすごいよ;
「だいじょうぶかな この二人…
こうなったら マリオ
アタイたちも 手伝ってあげましょ!」

バレルが仲間になった場所付近に結婚指輪は落ちています。青色の小さい石の様な形をしているので、すぐに分かると思います。指輪を二人に渡すと、再びゴロツキタウンに戻ります。
チケットを手に入れ、リッチリッチエクスプレスに乗りに行こうとします。
「これで ピカリーヒルズへ 行けるわ!
はやく 6つ目の スターストーンを
手に入れなくっちゃ♪」

しかしその話をマジョリンに聞かれてしまい、自分一人ではマリオとビビアンを倒すのに骨が折れるので先にスターストーンを手に入れてようとピカリーヒルズに行ってしまいます。そんな簡単に実の弟を手にかける事なんて出来るのでしょうか?
「マズイわ マリオ!
お姉さまよりも はやく
ピカリーヒルズに 行かなくっちゃ
ゴロツキ駅へ いそぎましょう!」

いや多分急がなくても大丈夫だと思いますが……(笑)。とりあえずレベルを上げてリッチリッチエクスプレス(これ打つの面倒臭い;)に乗りました。
※列車の旅 1日目
「サスガは リッチリッチエクスプレス
のり心地は サイコーね!
これなら ピカリーヒルズまでの
3日間なんて あっというまだわ!」

え、マリオと同室……そりゃ仲間なんだしいつも一緒に行動しているから普通に考えれば同室でしょうけど……。ま、まぁ深くは考えずに;あはは;;関係ないですが、“あっというまだわ”が“あっというまだね”だったらきっと私は失神していたでしょう(笑)。
それにしても、3日間って少ないですねー。
ふと、ビビアンはいつの間にか扉付近に落ちている手紙に気付きます。
「これ キョウハクジョウじゃない!
ひょっとして ゴロツキタウンにいた
お姉さまの しわざなの!?
ともかく このキョウハクジョウが
ここにあるということは 犯人は
この列車の中に のっているはずよ!
犯人が なにか 動き出す前に
つかまえましょうよ!」

キョウハクジョウ……せめて“脅迫状”と書いてルビをうつとかそういう風にして欲しかったですね。読みにくいんですよ、カタカナって。
プレイヤーから見て左の方に進み、まずセーブポイントがあるのでセーブをします。食堂を抜けて扉の前に立っているキノピオに脅迫状の事を伝え、自分の部屋に戻る途中何人かの人で話し合っているので話しかけると、シチューが鍋ごと消えたらしい。自分の部屋の前の廊下に何かシミみたいなのが出来ているので調べます。
「これって シチューが こぼれた
アト じゃない?
この アトを おいかけたら
きっと 犯人が わかるわ!
もしかしたら あの キョウハクジョウの
犯人かも しれないわ!
…こんきょ?
犯人は お姉さまの オシオキで
ゴハンを たべていないのよ きっと」

かわいいなーvでも、気付かれずに手紙を置いていった人がこんな失敗をするはずがないと思いますよ。
3号室の前でシチューの跡が途絶えているので、中に入ってその部屋にいるパックに話しかけます。もちろん引き出しの中になんて鍋は入っていないというので調べると、案の定、“チュウボウのなべ”が入っていました。……おい、そんなでかい鍋が引き出しの中に入る訳ないだろっ!!(裏手パンチ)
私の目には狂いはなかった、後からやってきたポワンがそう言いますが、でたよーマルコ2世(笑)。あとで6号室にきて欲しいといわれますが、その前にチュウボウの鍋を返してきなさいと言われます。6号室に行くついでに鍋を返すと、お礼に“ほしのかけら”をもらえます。
6号室に行くとポワンの助手になりますが、ルイージーと間違えられます。ん、て事は彼にとってはマリオよりルイージーの方が知っているって事なんだ。…………。あー、もう夕方だ。
ポワンの推理によると、8号室にいる夫妻が怪しいというので8号室に行くと、コナリキンのプレゼントについて言い争っている夫妻がいます。そこで、コナリキンが欲しいものをもってきたらいい物をあげると言ってきたので、まず外に出て脅迫状の事を言ったキノピオと話をして彼が将来何になりたいのかを聞きます。その後に1号室に行ってサインの事を聞きます。
「ねぇ…
コナリキンくんの ほしい物って
コナリキンくんが あこがれている人の
物なんじゃないのかしら?
はやく 見つけてあげないと
ホントに バクハツしちゃうかも
しれないわよ?」

運転手の所に行って話しかけると、運転手がサインを書いてくれます。それをコナリキンに渡すと“シャイン”がもらえます。
外に出るともう夜。脅迫状の事を話したキノピオに話しかけると、ちゃんと人数分用意したはずの毛布が一枚足りなくて、自分の分を渡した事を話してくれます。もしかしたらその人が脅迫状を書いた犯人かもしれないと言うので、依頼を受けて調べます。
3号室のパックが、誰もいないはずの部屋から物音が聞こえてきて、見に行っても誰もいないのにまた戻ると物音が聞こえるから調べてきて欲しいといわれます。4号室に入り、ビビアンの能力で隠れているとユーレイが出てきます。どうしたら成仏できるのかというと……
「おまえの いのちだー!!!!!」
と言われた時の音楽のせいで本気で驚きましたよ;し、心臓が;;
貨物車の中にある自分の日記を持って来て欲しい、だけど絶対中身は見るなと言われます。キノピオに話しかけて貨物車の中に入り、ペーパーモードになって日記を取ります。ちなみに日記を読むと……結構笑えました。セーブをしてから興味のある方、どーぞ(笑)。
これでやっと成仏出来ます。そう言ってユーレイの上に光が出てきてユーレイはその光の中でゆっくりと上へ行きますが、途中で落ちてきてきます。ここが気に入ったらしく、いつでも成仏できるのでもう少しここにいるらしいです。「日記を読まなくてよかったですね。読んでいたら今頃……ふふふふ」いや、悪いけど少し読みましたよ(笑)。毛布をキノピオに渡すとお礼に“きのこ”がもらえます。
関係ないですが、持ち物の中にある大事な物で毛布を選ぶと“しゃしょうのもうふ これがないとさむくてたまらん”え、真田ですか?キャー真田ぁー!!vvv(壊)
「あとのことは
しゃしょうさんに まかせて
今日は そろそろ 休みましょうよ」

部屋に戻るとビビアンがそう言うので、ベッドを調べて一日を終了させます。
※列車の旅 2日目
6号室に行くと、ポワンとモコモコが話をしているので聞いてみると、朝起きたら鞄がなくなっていたようです。今開発中の“ニトロハニーシロップ”に真珠と金を混ぜると、この列車など簡単に吹き飛ばしてしまうくらいの爆発が起きるらしいです。そんなもの飲ませるなよ;
1号室に行って誰もいないその部屋に落ちている“大事そうな紙”を手に入れ、6号室に戻りそれを見せると、それはモコモコの書類の一部だと分かります。
5号室――マリオの部屋に行くと、再び同じ様な大事な紙を見つけます。
「さっきと おなじような しょるいよ
ひょっとして 犯人は この部屋に…」

ビビアンの能力で隠れていると、椅子の陰からトロンが姿を現すのでマリオは影の中から出てきます。椅子の上、窓、ベッドの上と決まった場所を逃げ回るので、先回りしてそのまま立っていれば捕まえられます。「ギャッフーン!」……ギャフンなんていう人始めて見たよ;
自動的に6号室に戻り、実はトロンは偽者だったと分かります。“カバン”“きんのゆびわ”“かいがらのピアス”を取り戻し、モコモコにカバンを返します。やっぱりポワンはマルコ2世だぁー;;
駅につくと、トロンに化けていたのはあの????だったのが分かります(いつまで名を伏せているつもりなんだか;)。
列車に降りる前に“かいがらのピアス”を渡すと“ほしのかけら”が、“きんのゆびわ”を渡すと“コイン30枚”がもらえます。
外に出てあの脅迫状の事を話したキノピオに話しかけると、跳ね橋あがっていて走れないそうです。帽子をかぶった影のような怪しい奴らって……もしかしてマジョリンとか?跳ね橋のスイッチを切り替えてきて欲しいと頼まれますので「はい」を選び、駅の鍵をもらいます。
駅の中に入っていくとエレベーターがありますが、エレベーターキーを持っていないので無視します。扉を進んでいくと、下に隙間がある壁があるのでロールモードになり奥にある青いスイッチを叩いて階段を出します。階段を上って扉の中に入ると、敵がいつものようにさまよっています。クモクモーン――黄色い雲――は早いので注意して下さい。
階段を上っていくと、動く床があるのでそこをわたり、ロールモードになって下の隙間を通り、丸い黄色い歯車の上に乗って隣に飛び乗りそこからもう一度隣に飛び乗って、チビヨッシーに乗って板があがった瞬間に飛び、鍵を入手します。
先程の部屋に戻り、錠前を外して奥に進みます。一番下に行くと、クラウダの風で広告を吹き飛ばし、扉を出します。ロールモードで落ちていった後、クリボーを三体倒した後数字が書いた青いスイッチが出現するので、その数だけ叩くと階段が出現します。その奥に進むと、宝箱から“ウルトラブーツ”を入手する事が出来ます。
事務室にあるエレベーターキーは、下からぶつかると落ちてくるので取れます。
ここで20までレベル上げ。レベル20になると『人気スター』になり、もっと大きな舞台になります。
エレベーターで下に行きます。ビビアンと狭いエスカレーターの中で密着状態……v下に着くと黒い変な物体が沢山います。
「マリオっ!
ちょっと なんなの これっ!?
もしかしたら コイツらが
スイッチを きりかえたのかも
しれないわね
とにかく おっぱらって
スイッチを きりまえましょう」

しばらくハンマーで叩いていると黒い変な物体は逃げていき、レバーが現れます。レバーを引くと階段が現れ、青いスイッチが出現するので叩くと、跳ね橋が下ります。
列車に戻ると自動的に自分の部屋に戻ります。セーブポイントにいってセーブし、再び部屋に戻ります。
「あしたは いよいよ
ピカリーヒルズね
なんとしても アイツらより 先に
スターストーンを 手に入れなくっちゃ!
さ あしたに そなえて
今日は もう 休みましょうよ?」

実の姉を“アイツ”ですか……;
ビビアンがそう言うので、ベッドを調べて一日を終了させます。
※列車の旅 3日目
「ああ あたらしい 一日の はじまりね
それにしても 今日は なんて
しずかで すがすがしい あさなのかしら」

静かですがすがしい……きっとビビアンは私の様にうるさいとキレるタイプなのでしょうね(失礼)。
運転士のところに行って話をしている途中、昨日の黒い変な物体が窓に張り付いてきます。ここは私に任せてというのでマリオ達は貨物車の中に入っていくと、黒い変な物体は中にまで入ってきています。
「列車の中にまで 入りこんでいるわ!
とにかく おいはらいましょう!」

再びハンマーで叩いて追い払い、ウェイトレスと車掌さんを助け出します。ペーパーモードになって隙間に入り、ジャバラジャンプをして上の赤いパイプにつかまり窓から外に出て行きます。
列車の屋根に上り、ハンマーで叩きながらプレイヤーから見て右へと進みます。この時、黒い変な物体に押し戻されてしまうので、スティックを右に倒しながらした方がいいです。
しばらく進んでいくと、黒い変な物体が合体します。その中には、列車のお客達も混ざっていました。
「な な な なんなの コイツ!?
…!
マリオ あれ 見て!
お客さんたちよ!!」

再びボス戦の曲が変わっています。私的にはコルテス戦の曲が今のところ好きですね。もちろん、コルテスが好きだからとかそんな理由じゃないですよ;
黒い変な物体――モアモア以外にも、触手3本に攻撃できます。まず初めに触手を全部倒してからモアモア本体に攻撃しないとモアモアはダメージを受けません。触手は全部なくなるとまた生えてきます。オススメの攻撃方法は
1回目…マリオ→触手1、仲間→触手2敵攻撃
2回目…マリオor仲間→触手3、マリオor仲間→本体攻撃なし
3回目…マリオ→本体、仲間→本体触手回復、攻撃

です。これで少しは楽に戦えると思います。モアモアの残りHPが20以下になるとモアモアは全員に10のダメージを与えてくるので、先程の2回目と同じ様にどちらかが触手を倒し、どちらかが本体を攻撃すればその分ダメージは受けません。
モアモアを倒すと、ピカリーヒルズに到着します。
「やっと ついたわね
さあ まずは フランクリ先生が
いっていた ピカリーしんでんを
たずねましょう」