隣りのお姉さまとおばさま

10作目です、2000年8月25日発行

 

最近母親を亡くした一人っ子剣陽平は高校二年生、彼は梅雨時、駅に向かうバスの停留所で憧れのお姉さん「新島綾音」に出会って一目ぼれ。それ以来彼の努力により三ヶ月後違和感なく話が出来るようになりました。実は綾音も実母を5年前に亡くして…。同じような境遇のせいか陽平は度々綾音の部屋に招かれる関係までになったある日のこと…。

不意に玄関の扉が開き綾音の義母「加奈」と鉢合わせ。おまけに家では変態家政婦美少女「珠恵」も登場し陽平の運命やいかに(笑い)

剣陽平

私立高校二年生(主人公)

剣作治

陽平の父親(剣通信情報産業社長)

新島綾音

女子大生(陽平より5歳年上)

新島加奈

綾音の義母(ちょっぴり財産目当てあり)

三塚小夜

珠恵の母(実は、16年前作治の浮気相手)

三塚珠恵

小夜の娘(15歳の変態美少女、作治の子&陽平の妹になりますね)

綾音が加奈に負けじと陽平に

「私も変態になるから!陽平よりもずっと変態になるから」

陽平くんあこがれ続けていた女性にこんな事を言われたら一生幸せにしてやってね〜とか(笑)

んで、最後に陽平と珠恵のやりとりです。

珠恵「あ、あの、珠恵が妹じゃいやですか?」

陽平「だって、お前、変態じゃないか」

珠恵「そ、そんなぁ……よ、陽平さんだって変態ですぅ」

陽平「……って、ことはだ」

んで、私は変態家政婦「珠恵」が無条件で好みですが(爆)

 

 

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