沙紀子二十八歳のレオタード

倒錯スポーツクラブ&アンスコの誘惑

第11作目、2000年10月25日発行

 

河本祐司はこの春高校を卒業すると同じにプロテニスプレーヤーの夢を叶えるべきテニススクールのインストラクータとして業界最大のスポーツクラブに勤め始めました。祐司のインストラクターとしての実際の仕事は週に2回それもたった1時間だけで後の時間はプロになるための厳しい練習な毎日。

そんな祐司の楽しみは毎週金曜日の夜エアロビクススタジオを覗く事でした。それはエアロビインストラクターをしている薗島沙紀子」のレオタード姿を観る事が彼の唯一のやすらぎでした。

何回目の金曜日沙紀子から突然話かけられます。なんとなく話をしてると沙紀子から「駅前に新しいカクテルバーができたの知ってる」と誘われます。祐司はもちろん一緒にのみに行きます。実は沙紀子は来春に結婚を控えていました…彼女自身「最後の遊び相手には…」そんな軽い気持ちだったのに…

 

 

 

河本祐司

今春高校を卒業したばかり19歳のテニスクラブインストラクター(プロを目指しています)

薗島沙紀子

エアロビインスタラクター28歳(スポーツクラブのオーナーの孫)

町田久実

女子高校生2年生(露出変態マゾ)

田村恭平

高校一年生(久実にあこがれる後輩)

ミイラ取りがミイラになったとでもいいましょうか。

なんか青春ドラマのような物語もまたいいものですね。

んで、何故か気になる変態美少女「久実ちゃん」今回も恋実らずと思いきや…

久実「あたし、すごくエッチだよ。変態なんだよ」

久実「もっと好きになってくれる?あたしのこと、ぜんぶ好きになってくれる?」

恭平「なります!なりますぅ!」

久実「じゃあ、あたしも愛してあげるっ」

なにはともあれ恭平に幸あれ(笑い)

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