僕の家庭教師 ふたりのお姉さま

第17作目、2001年10月10日発行

仁科祐樹は16歳、彼は2年前の体育の授業中に突然倒れ、現在高校進学を諦めましたが。心やさしき両親や特に美姉「圭子」の協力もあって通信講座ながら大検をめざすがんばりやさん。

でもそこは16歳の男の子です。彼のひそかな楽しみはテレビの女性下着CMと姉が「欲しい物があれば」と渡してくれた何故か殆ど中身が女性ものの衣類通販カタログでしたが、一番は彼が自宅の窓から何気なく外を眺めていた時偶然にも彼女こと「岸川奈緒美」の姿を発見瞬間ひとめぼれ…。やがてある雨上がりの朝彼がとった行動は…。

仁科祐樹

心臓病を患っている16歳の美少年

仁科圭子

裕樹の美実姉大学を卒業後そのまま研究室の助手をしています心優しい24歳

岸本奈緒美

今春、大学卒業後中堅事務機器メーカーに勤めはじめました

(実はアヌス変態)

病弱とはいいましても、変態プレイするパワーは聊かも健常者と…

いやそれ以上に元気とか

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裕樹の事が好きで好きでたまらないのに、あえて奈緒美との仲を取り持って

しまう圭子はほんとやさしい女性です。

圭子「私を女にして……裕樹じゃなくちゃ私、イヤだからね」

裕樹「あ、あのそれって、もしかして、姉さん?」

裕樹の手術は必ず成功する事でしょうね。

そして姉弟二人はきっと結ばれるのでしょうね…。

弟の個室でのラストシーン…やっぱり櫻木充ワールドです♪

んで、奈緒美はどうでるのでしょうか…もしかして元気になってから修羅場な…

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