くまおやじ's Tips Diary
2004年3月〜4月
アップル・ディスアビリティセンター存続を!(2004,4,24)
Mac Power5月号の第1特集は要チェック!(2004,4,24)
MacとWinをつなぐ掲示板を開設しました!(2004,4,17)
やはりWindowsとの共存に悩んでいる方は多いんですね!(2004,4,17)
TECH TOOL PRO4がアップデート(2004,3,24)
ウイルスバスター2004インターネットセキュリティとMacOSの不思議な関係(2004,3,14)
MPC-GX1とWindows機のモニタ共用(2004,3,10)
奈良教職員Mac USER GROUPのなかまである上嶋Home Page障害児教育&MAC&JAVAさんによると、米AppleのApple disability Centerが閉鎖されたことを受けて、日本のアップル・ディスアビリティセンターが無くなりそう・・・とのこと。「障害児」教育におけるMacの位置は非常に大きいものですし、ぜひとも存続してほしいものです。私も先ほど、Tell Usに、日本のアップル・ディスアビリティセンター存続を強く求めるメールを発信しました。
先日発売になったMac Power5月号の第1特集は、「リクエーターのためのNETWORK STYLE BOOK」です。
小規模なLANから大規模なLANまで、Windows中心環境の場合も含めて説明されています。「共存LAN」の参考になることが満載でした!
Mac Power
http://www.ascii.co.jp/pb/macpower/
先ほど開設しました。
下のURLは直リンクです。
https://www.eonet.ne.jp/~kumaoyaji/mac_win_bbs/index.html
通常は、タイトルの下のボタンをクリックして入ってください。
みなさん、お気軽に書き込んでくださいね!
しばらく前から、このサイトの現在のプロバイダであるeonet(k-opti.com)からサイトのアクセス分析ツールが提供されるようになったので、推移を見てみました。 左のグラフを見ていただいたら一目瞭然です。4月1日〜3日はアクセス分析ツールの設定が終わっていなかったので、0になっています。4日は設定途中です。ですから5日からの10日間の推移を比較してください。 トータルアクセス数の約7割が「共存LAN」のコーナーへのアクセスです。ユニークアクセスについては、約3/4のアクセスが「共存LAN」のものとなっています。 以前のinfosphereで公開していたサイトでも同じ傾向があったのですが、ここまで明確ではありませんでした。うちのサイトのBBSを「共存LAN」等をテーマにしたものに移行して再開しようと準備中です。 |
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年度始めということもあり、Excelでの表組関係の仕事に追われています。
改めて確認ですが、Mac版のExcelとWin版のExcelでは、同じファイルをやりとりすると必ずセル幅の調節が必要になります。MS明朝などの両方にあるフォントを使った場合でも、Mac版で作ったデータをWin版で開くとテキストが溢れてしまうことが起こります。つまり、Win版の方がセル幅が多く必要だということです。
Win版で作ったデータをMacに持ってくる場合には、プリントアウトしてから慌てるということはありませんが、Mac版からWin版に持って行く場合は要注意! 必ず確認するようにしましょう。
今日、仕事関係の小冊子の校正作業をしていた時に、Windowsで入力された原稿の文字化けを発見!
タイトル通り、機種依存文字を使っているために化けたものでした。今回はマルつき数字でしたが、カッコ付き文字や単位記号などの機種依存文字が使われている場合は要注意です。
インターネット上はもちろんのこと、印刷関係はほぼ100パーセントMac環境ですから、Windows上で画面に出てくる文字だから大丈夫とは考えないでください。また、Macの場合も、多くの印刷関係はOS9環境なので、OSXでOPENTYPEを使っている場合はMac同士でも文字化けが起こりますし、印刷会社とのフォント打ち合わせは必須です。
機種依存文字については、たくさんのサイトが立ち上がっているので、ぜひ参照してください!
TECH TOOL PRO4がアップデート(2004,3,24)
TECH TOOL PRO4が4.02にアップデートしました。ディスクユーティリティは、OS9まではNortonを使っていたのですが、OSXではDrive10、そして年始のキャンペーンで入手したTECH TOOL PRO4を使っています。 その理由はNortonよりもDrive10の方がOSXでのブート対応が早かったことと、ウイルス対策を.MacでVirexを入手しているためです。 ですから、うちのOS9以前の機種については、今もNorton System Worksを使用中です。(ただしうちのは1.0ですが) ところで、このTECH TOOL PRO4は、Nortonのようにパッチ処理するのではないので、エラー修復の信頼性が高いという触れ込みです。また、左の画面を見てもらった通り、ツールが多様で使い応えがあります。ただし、ディスクフラグメンテーションを解消する速度は、Nortonの方が速いようです。 私の環境はHDDのパーティションは1つなので、たま〜にやってやらないとCD-Rの書き込みが遅くなってしまうんです。 |
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私の職場のレーザープリンタは、EPSONのLP9500CとNECのMultiWriter1250がイーサネットで接続されています。もちろんOSXからのプリントはOKです。
ところで、しばらく使っていなくて使ってみてやめられないのが、このプリントのプリセット。LP9500Cには両面印刷ユニットがついているので、この設定も含めてプリセットしておくと、いちいち設定する必要がなく、らくちんです。 |
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ウイルスバスター2004インターネットセキュリティとMacOSの不思議な関係(2004,3,14)
Windows機にはトレンドマイクロのウイルスバスター2004インターネットセキュリティを入れています。このソフトのパーソナルファイアーウォールの設定で、面白いことを見つけました。 ホームネットワークやオフィスネットワーク等、環境によってプリセットされた設定がありますが、この中のホームネットワーク2での出来事。この設定では、Windows間でのファイル共有やプリンタ共有はできないのですが、なぜかMacでは共有できてしまいます。OS10.3の「サーバーへ接続」でも、DAVE2.5でも、VOLEEでも同じ結果でした。トレンドマイクロは、Windows間のことしか考えていないのかもしれません。まだ、全くウイルスバスター2004インターネットセキュリティのチュートリアルを読んでないので、何か書いてあるかもしれませんが・・・。 |
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新規導入したWindows機は、GX1と古いRADIUSの17インチCRTをモニタ切替器で共用しています。今日、Windows機に、オークションで落としたグラフィックカード「玄人志向RD92SE-LA64CL(RADEON 9200SE)」を、AGPスロットに増設しました。すでに上位機種がたくさん出ているとはいえ、さすがにRADEONの9200/64Mと思わせる部分はありました。ところでどうしてこのカードを選んだかというと、出力がVGAとDVIの2系統だからです。現在のCRTはもちろんVGAですが、今後LCDに買い替えたり、Mac側が新しくなった時のことを考えると、DVIがあると便利だからと考えたからです。
面白かったのが、Mac側では正常にモニタ表示されるのに、Windows側ではなぜか右よりに・・・。モニタの調整で直してやると、なぜかMac側では元のままでWindows側も修正されたまま・・・。う〜んどうしてでしょうね。まあ、その方が都合がいいのでラッキーなのですが!
ところでこの環境、うちの子どもが使うことを考えて構築したわけですが、我が家の完全クロスプラットフォーム対応家庭内情報教育の行方についても、何かあれば報告します。(笑)
先月半ばから職場のPC室の環境改善のために、入れ替え可能なスペックのPCを、WinXPproやWin2000proに入れ替えました。それが終わったと思ったら、我が家にWindows導入。これもけりがついたと思ったら、研究会事務局のPCがトラブルでOSの再インストール。(現在進行中です・・・)
この数年でWindowsの再インストールをどれぐらいやったことだか・・・。おかげで、95、95SR2、98、98SE、2000、XPと大抵のOSについての知識は深まりましたが・・・。しかし、Macと比べると、BIOSの設定やらデバイスマネージャでの確認やら、はてはデバイスマネージャで問題ないのにちゃんと動いてないデバイスやら、もう難儀なもんです。
ところで、WindowsのHDDフォーマットはFATよりNTFSの方が安定するように感じます。MacOSからのアクセスは、どちらのフォーマットでも変わりありません。
奈良Mac USER GROUPの更新をしていて、「んん・・・、これってUSER GROUPの記事じゃないよなあ・・・」と思い、このコーナーを立ち上げることにしました。
まずは、今回はWindowsの各OSとMacOSとの関係から。
MacOS9までのOSは、SMBを読むことができません。そのため、DAVEやPC MAC LAN等のユーティリティーを使わないとWindowsとファイル共有できません。しかし2000Serverだと、マッキントッシュサービスで領域を提供することが可能です。詳しくは、USER GROUPのコーナーと共存LANのコーナーで!