辞典によると、ドリアンは
「クリーム色で特殊なにおいが有るが非常に甘い。果物の王と言われる。」
という南国のフルーツです。

他の本には、
「粘りと濃厚な甘味があり、強烈な香りは人により好き嫌いがはっきり分かれる」
と説明されています。

なんで、こう遠まわしに表現するんだろ？
誤解を招きますよね。
におい　匂い　臭い　香り　
微妙にニュアンスが違います。

私は、はっきりいいます。

↓

↓

↓

ずばり、う○ちの香りです。

婉曲に言うと、メタンガスの匂いかな。

バンコクの街を足であるくと　路地裏からぷんとただよってくるにおい
それは、汚水の匂いとまちがえそうですが、ドリアンの匂いなのです。

・・・タイした国だよTHAILAND

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ドリアンを食べた人語録

ドリアンを見たことのない人へ

ホテルには、ドリアン持込禁止の張り紙がしてありました。
電車に持ち込むことも大義名分かどうかは別として、禁止だそうです。

水上マーケットに行ったときにも
ドリアンを山積みした船が浮かんでいましたけれど
皮をむいて　果肉をスライスしたものには
ラップがかけられていて
香りがもれないようにしてありました。（右の写真）

そして、帰りの空港で海外旅行客向けのお菓子をみつけました。
名づけてドリアンチップス。
帰国するまで開封はがまんして
（いちおう　周囲の人に気を使わなくてはね）
わくわくして袋をあけたのですが
匂いは全部　抜けてあり
サツマイモの香りのしない「おさつどきっ」みたいなものでした。
がっくり。

スーパーのドリアンしか　しらない私。
果肉はアボガドのようなテクスチャで、色はクリーム色です。
完熟ドリアン　って強烈なんでしょうね。
こんなことなら、屋台のドリアンを食べておけばよかった。

同行者が、「絶対に、それだけはやめてくれ」っていうのよ。
となりで　う○○を食べるのを見てるだけで　もどしてしまうって。
＞彼は、シンガポールで吐き出した前科者

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屋台のスライスドリアン

水上マーケットの小船

ドリアンチップス