◆◇◆◇◆◇ムトゥ踊るマハラジャ◆◇◆◇◆◇

IN 暁の寺院 

暁の寺院 Wat Arun

タイの三大寺院のひとつ

バンコク市街地からは渡し舟に乗ってチャオプラヤー川を渡って行きます。

市街地の西側にあるので、朝日を浴びた眺めがすばらしいそうです。

壁面の装飾をそばで見ると、ほれ

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ちと、重たい写真です
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廃物利用です。

暁の寺院に行ったら、ガイドさんが
「塔の中段まで観光客は登ることができます」
といつものセリフをいいました。

振り返ってみると、中段どころかけっこうてっぺんに人がいます。
上の写真も目を凝らして見ると人影が写っています。

ガイド「あれ? テレビの撮影でしょうか?
普段はあそこは立ち入り禁止なんですけどね」

見晴らしのよい回廊を一周できるはずなのに、
通らせてもらえず、人払いされ
一般観光客は不自由な思いをしました。

で、コースにしたがって歩いていますと
タイの音楽ではない 音楽が聞こえてきました。

どこかで、聞いたことがある音楽・・・
音源に出会って気がつきました。
「踊るマハラジャ」です。

踊るマハラジャの集団は、
明らかにタイの人とは顔立ち(丸顔)や肌の色が違い(黒い)
黄色の男優は振付師と踊りの打ち合わせをしていました。

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中央の黒い服の人が振付師
男優にくっついているのはメイクさん。

 

ケバい男優

日焼けを気にする女優

こんなとき、フリーの旅行ならとことんつきあうのですが
何せ一日市内観光ツアーですから、写真はこれだけです。

「マハラジャ」集団は、ロケーションのよいところに陣取っているので、ガイドさんがいつものように写真の構図のよい位置に私たちを立たせようとすると、フレームに入るんでしょうね。「どけろ」と言ってきます。横柄なやつらです。

・・・タイした国だよTHAILAND

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