屋台のこと

バンコクは屋台天国です。
地元の人たちも　共稼ぎが普通なので
朝ごはんを屋台で食べてから一日が始まります。

歩道はもとより、高速道路の高架下などは夏のビーチのように
パラソルとデッキチェアが林立しています。
そして、人だらけ。

串焼き系と揚げ物は挑戦しましたが
器を洗っているところをみたので(下に画像あり）
ドンブリ鉢系は　降参です。

豚の丸焼きが食べたかったのだけれど（下に画像あり）
そのとき満腹に近い状態だったのと
同行人が　やだ　といったので
一人で食べきる自身がなかったの。
でも、きっと切り分けるんだと思いますよ。

ヤキトリ

好物の砂ずりと何種類か食べました
あつあつで美味

揚げ芋と
揚げバナナ

バナナを食べました。フリッターみたいな味で家へ帰ったら自分で作ってみようという気持ちになります。

ちまき

もち米の粉を練って蒸したものだと思います。「ういろう」みたいな味で、中には餡のような甘いものが入っていました。後に調べるとササゲとバナナだそうな。

肉団子

これもおいしかった

肉はチキンだったと思います。

フルーツ

モンキーバナナもおいしかったですが、ブドウが最高においしかったです。ホテルでミネラルウォーターをかけて洗いました。

ペットボトル入りの水は各地でそこそこに冷やして売っています。
以前、母がタイに行ったときには、そういう怪しいものは一切飲まなかったので
帰国日に膀胱炎になってしまいました。
用心するにもほどがあると思います。

乾季だったせいか空気が乾いていましたから
そんなに汗がだらだらと流れることがなかったので、
皮膚からどんどん水分が蒸発していったことに気がつかず
水分補給の必要性を感じなかったんだと言っていました。

私は何本か飲みました。
なんともなかったです。

うっかりと、デパートの中のカフェでジュースを飲んでしまいましたが
この中に氷が入ってたんですよね。
フルーツを切った包丁の水滴や食器を洗った水さえも危ないんです。
忘れていました。でも　なんともなかったです。

地方の人は大きな水がめに雨季の雨を貯めておいて
一年間それを飲むそうです。
バンコクは酸性雨が激しいので
地元の人も雨水は飲めないそうです。

朝の風景

歩道にずらっと屋台が並んでいます。手前のおじさんの読んでいる新聞はスポーツ紙か？

高架下の屋台

高速道路の高架下のにぎわい
早朝から深夜までこの状態です

この高速道路を利用してアユタヤや国際空港まで移動します。

洗い物

これをみて、器で食べるものはやめておこうと思いました。某スタミナラーメンもよく似た風景ですけどね。

制服

女学生だって朝食は屋台です。彼女の白いブラウスは近くで見るとそんなに白くはありません。恥ずかしそうに撮影を許してくれました

ラーメン

麺類はトッピングをチョイスできます。食器に危険を感じたので食べられませんでした。

ひき肉の腸詰めを焼いて売っていたので
それもチャレンジしようと買いました。
でもね、かじってみると、ひき肉が赤いし、熱くないので
中まで火が通っていないような気がしてならなかったんです。
(思い過ごしだったかも）

もったいないけど気味が悪くなって捨てました。

一度焼いたものを注文を受けてからあぶって温めなおしていたので
火は完全に通っていたかもしれないし
肉の色が赤いのは着色料だったかもしれません。

誤解だったらごめんなさい。

豚の丸焼き

食べたかったのに同行人が二人とも絶対にいやだといったのであきらめた一品

オリエンタルホテル近くの屋台

外国人向きの商売だと思います。美しすぎるもん

ドリンク

ビニール袋に氷を詰めて砂糖入りの熱いコーヒー（か紅茶）を注ぎます。仕上げに練乳を加えてストローをつっこんだら客に手渡すの。

何かの実
(クワイだったかな？）

黒焦げになったススを取り除くとクリーム色の実が現れます。実の名前は教えてもらったけれど忘れちゃった。たしか知っている名前で意外なものだった。

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