さすがは、アメリカ人です。日本では手間ひまかけて、バターは白く柔らかくなるまで練り練りするものですが、アメリカ人はレンジでチン!でした。粉はふるわずどさっと入れ、スプーンでぐりぐりするのだそうです。
大ざっぱでいて細かいのがアメリカ式。カットする数は指定がありました。
日本人は、バターをかさではなく目方で計りたいで民族です(どうせレンジでチンするんだからボウルで計量したら洗い物が少なくなります) ココア粉末などはお財布を考えると、中途半端な量は困ります。ヴァンホーテンが一缶100g(420円)、森永一箱110g(315円)ということで50gとしました。レシピは他の材料の分量も手順も単位も日本で作りやすいような表現に変えてあります。
アメリカ流のレシピは楽ちんそうなので、今回発掘したハーシーのキッチンサイトもとても興味があります。残念ながら、韓国語サイトはあるのに日本語サイトはありません。漢字のほうがわかりやすいかなと思いましたが、ハングル文字が多用されているらしく、文字化けして画面は????のオンパレードでした。
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