全員遅刻もなく、予定時間には集合。二日酔いの人もいなかった。(皆さんいい酒飲んでますね。)昨夜の嵐がうそのようにいい天気だ。今日はいよいよ樽詰の日だ。


アルコールが燃える青い炎 火の粉が飛び散る 樽が焦げるオレンジの炎
樽の隙間に鏨を入れる がまの葉を詰める 余分の葉をちぎる
天井に干してあるがまの葉 たがを締める 機械でたがを締める

 製樽工場を見学する。まずは。樽の内側を焦がす様子を見る。最初は樽に残っているアルコール分が燃え、青いほのをがでる、だんだん樽の焦げるオレンジの炎がでる。その後、樽の隙間をがまの葉でつめたり、たがを締めたりの実習をする。


サインをした樽を記念撮影 樽にウィスキー原酒を詰める ウィスキーが詰められた
栓を詰める 後一息 蔵まで樽を転がして行く

いよいよ樽詰、そのまえに樽にサインをする。そして、最後の味見をする。おいしく育ってくれるようにと樽に詰める。皆で交代しながら蔵の前まで樽をころがしていく。
(天使たちが、手伝って樽詰したウイスキー10年後には、立派なマイウイスキーになっているに違いない)
(注ぎ口の写っている写真をクリックすると、樽に詰められたウイスキーの様子が見れるよ。)

最後に、蔵の前で記念撮影
皆笑って!!
「Hi−NIKKA」





 HP作成に力を貸して頂いたニッカウヰスキーの皆さんと楽しい2日間をすごしたマイウィスキー参加者の皆さんにお礼申し上げます。

静かに眠れマイウィスキー
10年後の再開を約束してこの旅は終わった。




 (蔵の写真をクリックすると、蔵で眠っている樽の様子が見れるよ。)