「ズバリ測る。」とは   この算数教室を開いた理由

発表表題

* 信用ができなくなった位での四捨五入はできないと覚えた方が間違いは少なくなると考えます。
 計算の見かけが同じことよりも論理が同じ(正しさ)を心がけて筆算を解説したいと考えています。
 測定値を扱う上でダメなことを筆算でしないために、アルゴリズムの筆算から論理重視の筆算へ。

HOME

たし算の筆算の復習と測定値のたし算

測定値のたし算

HOME

かけ算・わり算(包含除)の筆算について

算数の小数(数学につながる厳密な値)と測定値では、数字が記されていない位の意味に違いがあります。
計算では、この違いに注意が必要です。
10進数の場合、数の仕組みから、10倍や10分の1倍などをするときはどちらも小数点の移動だけになります。
この仕組みを利用して、筆算をアルゴリズムとしてではなく、具体的意味を持って考えられるように準備します。

わり算のアルゴリズムは「たてる→かける→ひく→おろす」だけではありません。他にもつくれます。
測定値を扱う上でダメなことを筆算でしないために、アルゴリズムを覚える筆算から論理重視の筆算へ。

包含の乗除(10進数の仕組みを利用した筆算)

かけ算とわり算の筆算の例題(包含の考え方)

二桁のわり算の例題(包含除の考え方で解説します。)
 7654÷32=239 あまり 6
 8765÷43=203 あまり 36
 54321÷98=554 あまり 29

HOME

 かけ算の筆算の復習と測定値のかけ算

・高校や大学で学ぶ有効数字の計算ルールは森先生から問題点が指摘されています。
 参照:森貞雄「有効数字のあいまいさについて」 大学の物理教育 2015年 21 巻 3 号 123-125 
・わり算でも、小学校で学ぶ算数の論理に従って計算した結果と
 高校や大学で学ぶ有効数字の計算ルールに従って計算した結果が
 異なることは起こります。以前、わり算の簡単な例を解説しました。
       高校や大学で学ぶ有効数字の計算ルールに従うと、
          0.99÷1.00=0.99
          1.00÷0.99=1.0  となりますが、
       小学校で学ぶ算数の論理に従って計算した結果は、
          0.99÷1.00=0.99
          1.00÷0.99=1.01 となります。
 参照:「有効数字教育の変化とその影響」大学の物理教育 2015年 21 巻 1号 28-30

HOME

わり算の筆算(包含除の筆算)と測定値のわり算

算数の小数(数学につながる厳密な値)と理科の小数(測定値)では、数字が記されていない位の意味に違いがあります。
測定値を扱う上でダメなことを筆算でしないために、アルゴリズムを覚える筆算から論理重視の筆算へ。
(「たてる→かける→ひく→おろす」だけではありません。筆算アルゴリズムは他にもつくれます。)

☆理科の小数は割り切れない

HOME

算数の小数と理科の小数(測定値)の違い
算数の小数(数学につながる厳密な値)と理科の小数(測定値)では、数字が記されていない位の意味に違いがあります。

HOME

四捨五入の復習と測定値の四捨五入

HOME

「ときなの算数教室」のはじまり

長さをものさしで測るなど、量とその測定は理科ではなく算数ではじまります。
長方形の面積を測るときは、縦と横の長さをものさしで測り、かけ算します。
ものさしなどで直接測る量のほか、面積の様に計算して測る量があります。
したがって、測定器の正しい使い方と計算の正しい仕方が大事になります。

アルゴリズム筆算ではない測定値の筆算のほか、長方形の高さの平均値など、
自然科学の基礎の基礎の再生につながる算数をしたいと考えています。

それは、自然法則の活用に直結したものづくりの復興にもつながると思います。
(産業の米と言われた領域のものづくり。「ソフトとハード」のハードづくり。)

HOME