夏の集中講座(その1)
函館芝1200戦攻略
集中講座第1段は函館芝1200です。まずはいきなり研究結果から
芝1200全24レース連対馬48頭を集計 |
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サンデー系の連対馬 |
14頭 |
29.2% |
ミスプロ系の連対馬 |
14頭 |
29.2% |
いきなり結論ですが、サンデーとミスプロで芝1200の60%は決着がついているのです。 しかもどちらも平均の人気が3〜3.2とそれほど断然人気ばかりと言うわけでもない・・・ てっきりサンデーとミスプロというとレディブロンドのようなとんでもない馬ばかりが勝っている と思われがちですが、数頭出ている中でも3〜6番人気当たりの馬もチョコチョコ勝ってます |
騎手別の勝利数 | |||
騎手名 | 連対数 | 人気(平均) | |
横山典 | 6 | 1.8 | |
藤田 | 6 | 3.7 | |
松永 | 6 | 1.8 | |
勝浦 | 4 | 2 | |
武士沢 | 3 | 5.3 |
とまぁ、こんな感じになっているのが騎手、やはり函館リーディング上位の騎手がそのまま上位 しかし特記すべきは藤田騎手の人気平均でしょう。穴馬でも平気で飛んできます。 後3連対の騎手はたくさんいるのですが(デザーモ・長谷川)武士沢騎手はとんでもない穴でも 連対しているのでこの辺は関西の人は特になじみ薄いので要注意でしょうね |
結論
函館1200は今のところリーディング上位騎手の乗る サンデーサイレンス系(特に牝馬)とミスプロでの決着多し! 穴を狙うなら、なぜか好調のパーソロン系(ルドルフ・テイオー父子) 騎手なら武士沢。後は一度連対した馬は自走も素直に注意! |