第9回 実戦京都競馬
これで京都も秋までお別れです、正直言って前半だけで後半はメタメタでした。
原因はやはり騎手の腕だけでの安直な予想が出来ないときにめちゃくちゃ負けてしまう
と言う感じでしたので。もうちょっと勉強します。で、今日のレースはこれ
第3回京都第8日8R 1000万クラス芝2400m 10頭立て タイム2・25・2
騎手がいないとこうなるレース
印 |
着順 |
馬名 |
人気 |
騎手 |
父 |
母父 |
通過順位 |
○ | 1 | シーパッション | 2 | 田島 | マグニチュード | ミルグロリー | 1・1・1・1 |
2 | ゼンノスプーン | 1 | 渡辺 | ホリスキー | リファーズスペシャル | 7・6・4・2 | |
3 | メジロダーウィン | 8 | 上村 | サンデーサイレンス | リマンド | 3・3・2・2 | |
△ | 4 | ミスマース | 5 | 南井 | ジェネラス | elocutionist | 10・10・10・10 |
5 | エンディングテーマ | 7 | 熊沢 | ゴールデンフェザント | ニホンピロウィナー | 7・6・4・4 | |
◎ | 6 | クラシックステージ | 4 | 向山 | サンデーサイレンス | サクラユタカオー | 5・6・8・6 |
単勝590円 馬連460円
完全な逃げ切りを許したレースです。このクラスのクラシック〜長距離戦となるとどうしてもメンバーが 不足しがちで少頭数になりやすくなります、おそらくその傾向は中京に入っても一緒でしょう。 しかも、今週は新潟と東京で重賞があり、実質騎手の面子から言うと関西でリーディング上位の騎手もいない (もともといなくても変らない方もいらっしゃるが)しかも関東騎手からの遠征は穂刈騎手のみ。。。。。 (その穂刈君もメイン勝ってましたけど)地方騎手の向山騎手もいたにはいたが、まだこちらの騎乗も慣れきって はいない状態で(それでも2勝はお見事!)本当にまったりとしたレースが多かった。 特に実況のアナウンサーが「何の動きもないままレースが終わりました」といったのにすべてが集約されてた このような、目立ったレースを作る騎手のいない少頭数の長距離戦は前が残ってしまいますね。 |
3回 京都第8日9R あずさ賞 3歳500万 (芝内)1600m 12頭立て タイム1・34・9
こざるさん痛恨の馬券
印 |
着順 |
馬名 |
人気 |
騎手 |
父 |
母父 |
通過順位 |
◎ | 1 | マルブツカイウン | 6 | 古川 | トニービン | アイリッシュリバー | 11・11・6 |
2 | ビッグペイオフ | 5 | 熊沢 | シルヴァーデュピティ | Bold ruckus | 1・1・1 | |
○ | 3 | モビーディック | 1 | 上村 | サンデーサイレンス | ニジンスキー | 4・2・2 |
△ | 4 | ラタフィア | 3 | 秋山 | コジーン | ファビュラスダンサー | 10・10・10 |
△ | 5 | ジュピターシチー | 4 | 小池 | メジロライアン | マルゼンスキー | 5・4・3 |
▲ | 6 | カイシュウコマンダ | 2 | 向山 | コマンダーインチーフ | ソヴィエトスター | 3・4・5 |
単勝 1680円 馬連 9700円
先週のこざるさんの痛恨のレースを・・・・レース前に今の芝の内回りはB級のノーザンに合う馬場だという 最近の調査結果をお伝えしていて推奨馬に上げたのが1ビッグペイオフ2ジュピターシチー4スーリア(ラストタイクーン) だったんですね。そのなかでこざるさんが選んだのが上記の4頭でした(涙)確かに久々の芝は買いにくいのはわかります 私だって本当に買う側になったときにどうするかわかりませんが。ヴァイスリージェント系ならダート→芝変りで変っても おかしくないですね。この系統はダート主戦ながら芝もこなす。そして一番の特徴はデヘアなんかもそうなんですが 何回かこのクラスで慣れてきて着順が8→4→2とか7→3→1というように新聞を見ているとわかりやすい軌道を 描くことが多いのです。くしくもきっちり前走4着からの押し上げですね。 さて、勝ったマルブツカイウンですがこれはこざるさんらしい◎のつけ方だと思いました。 注目はやはりモビーディック、この血統と言うのは最初から上に上っていけない馬は本当に凡走君ですね(爆) そして私的にちゅうもくは、ラタフィア、この馬もうちょっと展開がはまったら飛んできそうですね、 |