第8回 実戦京都競馬その2

京都競馬も3週目が終わりましたが基本的に前有利は変りませんね
ただ、今週は内回り、外回り、そして3歳下級条件と古馬中位条件以上での違いみたいなもの
があるんではないか???というふうに掲示板にもご指摘がありましたので
やってみんべ〜〜〜と言うことで探ってみました。

3回京都5日 8R 3歳500万クラス 芝(内)1400m 15頭立て タイム1・21・7

着順

馬名

人気

騎手

母父

通過順位

ステキプレゼント

福永

ジェニュイン

リアルシャダイ

1・1・1

ダイタクカレラ

安藤

バブルガムフェロー

ストームバード

2・2・2

セトノアケボノ

佐藤

ヒシアケボノ

ミスターシービー

10・10・10

パラダイスバウンド

池添

パラダイスクリーク

スティールハート

5・6・5

  ナムラダマシイ 10 秋山 バブルガムフェロー ボールドアンドエイブル 6・7・8

単勝 350円 馬連 1090円

まぁ、これを当てましたなんて言ったって何のことはないんですけど・・・・
何がキーになるかと言うとやはり1番人気のセトノアケボノを軽視した事がポイントでしょうか?
人気3頭のなかで唯一の後ろから行く馬、前走早めに引っかかって4着だから今回は控えて
行くことは明白、ならば、今の内回りの馬場は徹底的に前が残ってしまう馬場なので差してとどかない
(ちなみに内回りで差しが決まったのは、ハイペースになった1600だけ)
ちなみに2000のレースでも差しが決まったようになりましたが、4角入ったところでは、勝ち馬もほぼ前にいました。
案の定、行った行ったの形になりました。この傾向だけは内回り下級条件では押さえておきたいものです。

今週の京都の芝の馬場はサンデー産駒種牡馬(ジェニュイン・バブル・ダンスなど)がよく来てました。
後B級のノーザン系の血統。このあたりの連対が多かったのはおそらくサンデーのええのんが出てなかった
事が要因ですが、それだけでなくこの中庸な時計の馬場というのがこの辺の中途半端な血統にあうのかな?
と言うような感じがしました。

とにもかくにも、下級条件の3歳戦(いわゆる未勝利&500万クラス)では徹底して前残りが見られます
矢車賞も外回りで結局差して来たエメラルドアイルが2着になりましたが、3着には逃げて粘った
14番人気のダンツラベンダーが粘ったので、京都のこのクラスはすんなり先行には要注意ですね。

3回京都6日10R 紫野特別 芝(外)1800m 15頭立て タイム 1・46・6

着順

馬名

人気

騎手

母父

通過順位

  マンノチャンピオン 岩田 カドージェネルー ヌレイエフ 7・6・3
エイシンハリマオー 四位 トウカイテイオー ミルジョージ 14・14・12
  ブオウ 福永 トニービン イルドブルボン 13・13・10
  ホッコーダンディ 石山 シンボリルドルフ ヤマニンスキー 1・1・1
  タイチルドレン 佐藤 ラストタイクーン サーペンフロ 11・11・12
13 トーワスキー 11 角田 ホリスキー サートリスタム 2・5・5

単勝230円 馬連 780円

低配当の堅いレースでしたが、これは私には何を買っていいのかわからないレースでした。
人気のマンノは前走太めで出走で、新聞には「20キロ」は絞れて出てきていい
な〜んて書いててプラス2キロですからねぇ、逆に考えるとしっかり追ってのプラスだから
これでいいと考えるのが普通なんでしょうけど、反動出ると見て消しちゃいました(笑)
一発狙いで前残りを狙ってトーワスキーで行ってみたのですが。。。爆死ロードでしたね。

しかし、このクラス(900万)で外回りになるとこれだけしっかり届いてしまうのですね。
このクラスくらいまで来ると、割と人気の差し馬でも決め手さえ持っていればしっかり届く
と言うケースが結構あるようなので、あまり蹴飛ばしてしまわないようにしたいというところです。
しかし、岩田騎手で5連対・安藤騎手が金曜だけで4連対。。。。。。やはり騎手と言うものが
非常に大事なのでしょうね♪

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