第6回 実践競馬での使い方

今週から気の向くまま、どんな風に血統を使っていくかを実際のレースで講釈たれようと思います(笑)
どっかのHPの完全パクリなので心も痛みますが。。。まぁ、お許しください。

4月21日 3回京都競馬第2日7R  3歳500万クラス(ダ)1800 14頭立て 雨 不良 タイム1・51・6

着順

馬名

人気 騎手

母父

通過順位

ビューティーマリオン

池添

アサティス

アリダー

1・1・1・1

テイエムタイクン

原田

ラストタイクーン

タケシバオー

3・2・3・3

 

ヒシマグナム

安田

ナリタブライアン

シアトルスルー

2・2・2・2

 

コンバットブルボン

南井▲

ジョリーズヘイロー

イルドブルボン

8・6・5・7

 

カイテキパンサー

10 安藤勝

シャーディー

ナイスダンサー

11・10・9・8

ヤマニンアプソリュ 武幸 ティンバーC ダンチヒ 5・5・5・4

単勝650円 馬連2910円 

血統はあくまで決断の1要素に過ぎない・・・そんなレースでしょうか?
もちろん勝ったビューティーの父はダートの鬼・・・でもそんな要素よりやはり先週は
『雨』がキーだったのでしょうね・・・・最終の14万馬券も逝った逝った(笑)ダートは
とにもかくにも逃げ有利な展開でした。このレースも前の3頭で決まってしまうというレース
私自身POG持ち馬の◎(シロキタゴッドラン)がいなければ素直に上の2頭かな?と思ってたのですが
欲に目がくらみ(笑)ほとんどを◎から逝ったのでかなり悔しい目に会ってしまいました。。。

通常は湿ったダートならミスプロ系ということでヤマニンが先行馬でもあるのですんなり◎になるかもしれませんが
ここまで厳しい条件になってしまうとやはり信頼置けないティンバー(気難しいとでもいいましょうか?)では
かなり厳しいでしょうね。鞍上も土曜に凄い騎乗をした幸四郎ですが、基本的には人気で??な騎手でしょうし。
こういう厳しい目の時計の展開で踏ん張りが聞くのがノーザンの系統でしょうか?アサティス・ラストタイクーン
の先行馬がふんばりが効いて連を確保するという感じですね。。。
同様に掲示板にもノーザンのコテコテな血統(カイテキパンサー)も突っ込んできました。
まぁ、これはアンカツの凄いとこでしょうか???関西は地方・関東・外国人の3拍子ですからね。

基本的に次走では上位3頭はコケそうで怖い人気馬になりそうです(だって特殊な馬場だったしね)
逆に、ちゃんとした馬場でのヤマニンの巻き返しが怖い。このクラスならすぐ人気も落ちますしね。
もう一回穴狙いならコンバットブルボンでしょうか???いったん下がっての突っ込み
しかも前有利の展開でのものですから、かなり勝負強そうです、ブックのコメントにも『根性はしっかりしている』
とありますので、鞍上がしっかり追えれば(あるいは追える騎手に代わったとき)かなり注意でしょうね。

来週の馬場がこんなになるとは思えませんが、こういった特殊な馬場状態では同じような展開のレースが
続いてしまいますね・・・・また思い出せれば良いけど(笑)

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