血統屋さん的分析予想 有馬記念
さて、3回目のこの分析予想今までの結果は??
マイルCS | ○-△ |
JC | ◎-△ |
JCD | △-◎ |
とまあ、こんな感じでまずまず時間をネタを食っただけはあったかな???と思っています。
今年最後の有馬記念ではちゃんと機能するのでしょうか????乞うご期待!!
有馬記念
馬名 | コメント |
評価 |
アドマイヤドン | ジリジリとしか伸びなかったJCD、あれから見ると距離の壁があるというのが正解だろう。ただ、ティンバーは中山がもっとも向く 変に控えたりせず、ガンガン先行させて上がりのかかる勝負に持ち込めば勝機もあり。鞍上の腕に期待 |
▲ |
ウインブレイズ | 普通にやれば瞬発力の足らないライアンの仔ゆえ厳しい。勝てる(あるいは連に絡む)とすれば、極度の道悪にならないと・・・ |
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グレイトジャーニー | 平坦の高速馬場巧者のマイラー、まさか京阪杯で負けると思っていなかったが、あれではさすがに京都金杯でも厳しいだろう POG馬で頑張ってもらいたいが・・・ |
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コイントス | 上がり34秒台の末脚が武器のこの馬にとって、ダート・荒れ馬場の福島はキツイ舞台だった。前走よりも条件はいいのだが 岡部騎手が乗っている藤澤厩舎の馬・・・どちらのしてもロブロイのペースメーカーにしてしまうのだろう。 |
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コスモバルク | 菊花賞で惨敗後のすべての条件を変えたJCでの好走は前回の分析どおりだった。やはり能力は抜けていてもこの馬は ヌレイエフの血統だ。テレンコが信条のヌレイエフ、間違いなく今回は人気で負ける。来ても3着。オグリの再来はメディアの幻想 |
× |
シルクフェイマス | フェイマス自体の能力は高い。平坦のロングスパートにも耐えられる脚質の持ち主。間隔を空けてJCをスキップしたのは正解 問題は一旦落ち込んだ勢いをどうやって取り戻すのか?じっくり乗り込めてはいるが・・・カーリアンは落ち込むと長い・・・ |
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ゼンノロブロイ | この馬は実は輸送に弱いのかもしれない・・・中山も能力を発揮できる舞台ではある。しかし3連勝するほどの器ではない 問題が一つだけ、3連勝する馬が出てくる年は、回りのメンバーも以上に弱いと言うこと。今年はそう言う年。勝者≠最強 |
△ |
ダイタクバートラム | スローからの瞬発力勝負が得意の馬。厳しい流れになったり、自分の脚を最後まで溜められないと、33秒台の脚は使えない 武騎手がどのように持っていくかがポイントだが、前に行く馬は間違いなくこの馬と同等の脚を使う。控える以上勝ちは無い |
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タップダンスシチー | この馬が自分のペースで行けば、必ず前半3ハロンが後半3ハロンより速くなる、それは他の馬の動向にも影響してくる。 さて、この馬自体はどうかだが、大一番に強いリボー系。早いペースを自らが作れば・・・屋根もわかっているはず |
◎ |
ツルマルボーイ | ハイペースの去年の有馬記念も突っ込んでの4着。コースよりもペースがものを言う馬。上の馬がハイペースで飛ばせば限りなく 面白い存在ではあるが、思い印をうちにくい馬ではある。 |
× |
デルタブルース | 中山の重賞成績【0-3-2-16】去年のダンスインザダーク産駒の成績である。恐らくスムーズに回ることができればある程度 上位に入ってくるが、外枠などに入って思うような位置取りが出来ないと惨敗もありうる・・・この馬は本命向きではない |
○ |
ハイアーゲーム | この馬はダイタクバートラムの反対版【左回り版】と思っておけばいい。この馬が飛んでくるならダイタクのほうが適性がある スローの瞬発力勝負でも分が悪い。 |
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ハーツクライ | 底力のいるレースでは負け、おまけに近走はスローの前残りになってしまい何にも出来ないままのレースが続いている。 横山騎手は魅力ではあるが、だからと言ってハイアーゲーム同様ムキになって狙う義理も無い。非常に低い評価 |
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ピサノクウカイ | 恐らく先行するだろう、超スローまで持っていければいい勝負にもなるが、今回は逃げ馬がハイペースを作るとなると難しい 逆の流れでも同厩舎のロブロイに差されてしまえば、後はたれるだけだ・・・はっきり言ってペースメーカーその2としか見えない |
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ヒシミラクル | たたき3走目がこの馬の走り頃であることは間違いない、ロングスパートがこの馬の得意技だが、果たして息が持つのかどうか 調教の動きを良く見極めたいが、ここは手ごたえをつかめばそれでいいのではないだろうか???今の中・長距離なら来年◎ |
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ユキノサンロイアル | コメントの仕様が無い |