競馬トークその6

あ・ドラマチックなドリームレースとなった宝塚記念でしたね

こ・もう最高!!ドトウが本当によく頑張りました!!

あ・こざる先生は単も取られたようで・・・・お見事の一言

こ・いえいえ、ずっとお世話になってたからねぇ、今日は語るよ!

あ・どうぞ(笑)

こ・まず、6度目の挑戦での初めての戴冠だけど、もう本当に状態がよかった!!
  前走の天皇賞が若干太め残りでの出走だった気がしたのだけど、今回は秋の天皇賞時に
  戻ってほぼベスト!距離的にも前走に比べても合ってたし、騎手もオペラオーに勝つだけを考えて乗った感じがしてた。
  レースに関しても、積極的にオペラオーの前に出て、最後はロングスパート!少し審議になったけど、
  あれなら問題ないでしょうもう最後はドトウ!ドトウ!!って叫びまくってました。

あ・それは私も聞いてました(笑)全くお見事な騎乗でしたね。決めてたのかなぁ?あの作戦

こ・わからないけど、多分勝つんだったらこうでしかないというような感じだった気がする。直線の短い阪神ならロングスパート
  で押し切るしかないんじゃないかなぁ?と思ってました。

あ・そうですねぇ、では負けたオペラオーにも一言いただけますか?(笑)

こ・負けて強しですよね、あれだけ後ろから来て2着も危ないと思ったもん・・・・・
  前も横も壁だったんだけどそれでも2着はすごい!
  最強であることはかわりないんじゃないでしょうか?

あ・というより、いまだにそれ以下の軍団との差が縮まってませんね

こ・うん、ホットシークレットが3着というより、あの2頭が抜けてしまっていてなんともならないね。

あ・これからもあの3着は日替わり弁当のおかずみたいになるでしょう(爆)後は3歳がどこまで頑張るかですね

こ・天皇賞は???

あ・あの2頭の中心は揺るがないでしょうね、ぶっつけとか特別な事情がない限り今の勢力では厳しい

こ・トップロードはどうなんでしょうね??

あ・もう騎手の問題ではないでしょうね、あの馬の個体能力が今の時点では不足しています

こ・今?

あ・そう、もしきっちり夏も使って、あるいは調教をつんでパワーアップすればまだわかりません、少なくとも今年は難しいけど

こ・そうなると現3歳の新勢力しかないのかな?

あ・そうなるね、特に天皇賞(秋)なら中距離型の上がり馬なんかがこわいですよ。

こ・なんかいます???

あ・うん、少し思い当たるところに1頭だけ・・・・・・

こ・教えて!

あ・エアエミネム

こ・ふ〜ん・・・・・・・・

あ・まぁ、わからんけどね。そうでもないと秋も楽しくない

こ・秋はドトウが連勝するかどうかが楽しみ!

あ・あの2頭が揃って遠征したら秋のG1は楽しみだけどね(笑)

こ・あ、そうそう!ホットシークレットは!?

あ・偉大なる『長距離3羽烏』の1頭ですからね、あれぐらいやって当然!タガジョー・サンエムも喜んでますよ(爆)

こ・そうなの???(笑)

あ・ああゆうふうにスタミナ勝負でガンガン引っ張ったら他がついてこないというのも2強以下がしんどい証拠ですね

こ・天皇賞は長距離3羽烏に注目!!

あ・距離不足!しかもホットはせん馬だから出られない・・・・・・(涙)

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