酸化皮膜処理したアルミニウムアルマイトのことでしょ、といって通じるのはどうやら、オヤジ世代だけのような気がしてきた。アルマイト(AppleのWebでは
anodized
aluminum)
をわざわざ「酸化皮膜処置したアルミニウム」と訳すところがアップルの戦略なのか?
アルマイトときいて想像するのは、ヤカンやお鍋。安っぽいイメージがある。
アルマイトのiMac やっぱり、安っぽく感じるね。 でも普通、アルミ製品はほとんど酸化皮膜処理されているんじゃないか? 電極分解で出来る酸化アルミニウムの膜のことを酸化皮膜(アルマイト)というんじゃなかったけ? 不安になったので、調べたら、(株)吉崎メッキ化工所のページ が分かりやすい。 アルマイトといってもいろいろあるから、すべて安っぽいイメージでもないハズなんだけど… じつは、exciete.ismにこんな記事 をみつけた。まんまとアップルの戦略にハマっているような気がする。しかし、書いてる内容がなんか違う様な気がしたので、アルマイトのことを確認してみたわけだ。 iMacがついにアルミのグッドデザインに 実物見てないからわからないけど、PowerBookG4やPowerMac G5のアルミとは違って、何か特殊な透明の幕を貼付けているのだろうか? そう思わせる記事だ。 さらに、シャボン玉が虹色に見えるのは、光の屈折じゃなくて、光の干渉のせい(これは最近 Life is beautiful で仕入れたネタ)だ。 署名記事なのに、なんか、全然ウラをとってない記事のような気がする。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:09 午後 |