iTunesでCD作成


iTunes Music Store で購入した曲は、5台のパソコンで再生することができて、それぞれから音楽CDも作成することができる。

iTunes Music Store から購入した楽曲から音楽CD作成をするに関しては、何枚でもできそうだ。断定してないのは、別々のMacでそれぞれ1枚ずつしか作成していなから。もっとも、音楽CD作成には必ずiTunesを使用しないといけない。他のソフト、たとえばToastで焼こうとすると、認証が必要だといって拒否される。だから、CD作成に関しても何らかの制約があることは確かだ。その制約に関してAppleのサイト内を検索してみたが、文書は見つからなかった。

さて、iTunesでCDを作成するには、CDに入れたい曲を集めたプレイリストを作成して、そのプレイリストからCDを作成する。プレイリストを選んで、「ディスク作成」ボタンをクリックするだけだ。そのさい環境設定で、ディスクフォーマットをミュージックCDとしておくのは忘れないように。試してみたら、出来上がったCD内におさめられたファイルに、曲名がファイル名として表示された。これは音楽CDじゃなくて、データCDじゃないのか? しかし、iTunesは音楽CDとして認識している。CDプレーヤに持ち込んでみたら、ちゃんと再生できた。やはり音楽CDだ。

最近、CDから曲をiTunesに登録する際に、CDを開いて確認したことがなかったが、CDDBにアクセスしたあとは音楽CDの中味が曲名として表示されるのはMacOSXの仕様のようだ。以前は音楽CDに関しては曲名ではなく、音楽データ1みたいに表示されていたように思うが、いつからこのような仕様に変わったんだろう。


土 - 11 月 19, 2005   12:26 午後