iPhonoeのバッテリーに関する不安と不満


通常ケータイのバッテリーは2年で消耗し、フル充電しても1日持たなくなる。iPhone3Gを購入してそろそろ2年になるので、バッテリーを交換したいが、iPhoneのバッテリーは自分で交換できない。アップルストアに持ち込むしかない。消耗品であるバッテリーを自由に交換できない仕様にしておいて、交換するかどうかはすべてアップルが判断するという。

バッテリーが消耗する前に新しい本体を発表発売するから、バッテリーがダメになったら新しいiPhoneに買い替えろ、というのがアップルの本音と思われる。

今月半ばでアップルケアプロテクションが切れるので、保証期間内に交換しておきたい。どうすれば交換してもらえるのか、そう思って、「iPhone」「バッテリー」 で検索するとこんな記事がみつかった。

iPhoneのバッテリーが消耗したので交換してもらった(まとめ):霧笛望のはぐはぐ電脳小物 - CNET Japan
(http://japan.cnet.com/blog/kirifue/2009/05/28/entry_27022674/)

要は、バッテリーの持ちが悪くなって、1日持たなくなっても、バッテリー交換してもらうのは容易ではなく、バッテリー容量が50%以下ではないと交換してもらえない。50%以下かどうかはアップルが判断するということ。

ちなみに、ソフトバンクのケータイは、「あんしん保証パック」契約を1年以上続けていれば、無償で新品バッテリーがもらえる。


土 - 9 月 4, 2010   06:52 午後         |