月額最低料金に挑戦の成果


iPhoneの10月分の料金が確定した。最低料金に抑えるように努力したのだが、最初に少し迂闊な操作をしたので、パケット料が少し超えてしまったようだ。

基本料 ホワイトプラン  934円(税込み980.7円)
通話料 ホワイトプラン  1,240円(税込み1302円)
定額料 パケット定額フル 1,057円(税込み1109.85円)
通信料 パケット 1,057円
 内訳 PCダイレクト@0.08円 13218pk(1,057円)
割 引 パケット定額フル対象通信分  -1,057円
月額料 S!ベーシックパック(!) 300円(税込み315円)
その他 ユニバーサルサービス料 6円(税込み6.3円)
合 計  3,537円(内課税対象額 3,537円)
消費税等  176円
請求金額 3,713円

iPhone本体の分割支払金(実質) 1,440円
合計支払額 5153円


ちなみに、iPhone3G(16GB)の最低月額料金は、3,764円だから差額は、

5,153円-3,764円=1,389円

最低料金を、1,389円のオーバーしたことになる。

このうち音声通話料が、1,302円
ユニバーサルサービス料が、6円
だから、3Gパケット通信料は81円の超過にとどまっている。
最低料金の許容範囲内ということかな。

通信量は、13218パケット
最低料金範囲内(12250パケット)との差は、968パケット。
パケット通信料(税込み)は、0.084円/pktなので、
968×0.084=81円

ぴったり合う。

音声通話料金の1240円は、29.5分の通話に相当する(30秒21円)。通話はこの程度ならホワイトプランで十分だろう。

Wホワイトプランの場合、基本料金 1960円で、通話料は半額(30秒10.5円)となるが、ホワイトとWホワイトの損得分岐点は47分で、ホワイトが2954円、Wホワイトが2947円。月に47分以上の通話ならWホワイトにすべきということ。

au(前のケータイ)だといちばん通話料の高いプランSS(30秒21円)で、1050円は無料通話、家族は半額だったので以前だと超過料金が発生しない範囲。家族がソフトバンクに替えてくれると無料通話になるのだが、メアドを変えたくないそうで、その可能性はない。

キャリアを変更しないまでも、電話代を節約するならauでも機種変更してもっと安い契約に切り替えないといけない。



参考資料:iPhone3Gの最低月額料金の詳細下記のとおり。

ホワイトプラン     980円
S!ベーシックパック 315円
パケット定額フル 1029円(~5985円)
分割支払金(16GB) 3360円
月月割(16GB) 1920円(割引額)
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月額料金(16GB) 3764円(~8720円)

+電話代(21円/30秒)

パケット料1029円は12250パケット=1531kb(1.49MB)以下。



水 - 11 月 26, 2008   03:12 午前