iPhoneを自慢してみた


多少なりとも興味のある学生を相手に、iPhoneをみせて、さりげなく自慢してみた。

いわゆるケータイではない。ケータイサイトに行けない。QRコード読めない。

あかんやん。

普通にケータイ使いたいなら2つ持ち(普通の携帯電話とiPhone)が望ましい。2つ持ちするなら、iPod touchで十分。

友達はiPhoneと2つ持ちしてるっていってた。

iPodとしては16GBしかない。以前は20GBのiPodを使っていたので、かなり割愛しないと収まりきらない。

あかんやん。

しかし、曲の取捨選択がライブラリーの整理にもなって楽しい。

そうかなあ。

マルチタッチスクリーンの操作は快適。

わあ、ほんまや。きもちいいなあ。

カバーフローで曲の選択が直感的に行なえる。

いいなあ、これ。便利やなあ。ジャケット全部はいってんの?

iTunesストアにないのは自分で入れんとあかん。

どうやって?

たいていAmazonから読み込む。

めんどうやん。

ミュージックビデオを見ながら聴ける。

観るん?

観ない。聴くだけ。

いらんやん。

映画も観れる。

入ってるん?

入れてない。

なんやあ。

ビデオの場合は、一曲ごとしか聴けない。

あかんやん。

けど曲だけ抜き出す作業がいらなくなったのが便利。動画のまま読み込める。

それはいいなあ。



この学生、なかなか賢くてよい。興味津々なのだが、さりげなく自慢しても、不要なものは要らないとあっさり切り捨てる。

ここまでの会話ではiPhoneの良いところを説明しきっていないが、このあと10分くらいiPhoneについて語った。


火 - 10 月 21, 2008   12:09 午前