徹夜してても扱いは変わらず


この歳になっても徹夜をして仕事をすることが多い。建築畑にいるとそういうものだと思っていたから、その癖がいつまでたっても抜けない。

今週は月曜日から新学期の授業が始まって、ようやく一週間が終わったが、実は昨日から今日にかけては徹夜で仕事してた。

今朝の研究会で調査票の最終チェックがあるためだが、原稿ができていなかったからだ。共同研究している大学院生とメールでデータをやり取りしながらの共同作業。最初にバテたのは、もちろん私。明け方4時半ごろ、小一時間くらい寝てしまった。でもほぼ貫徹にちかい。

最近は徹夜といっても、結局2〜3時間は寝ていることが多いが、今日は1時間しか寝ていない。今週は、帰宅後はずっと調査票にかかりきりで、もともと寝不足の状態。だからとても辛かった。

阪急京都線の十三から烏丸までの電車では熟睡したかも。もっとも、研究会の最中に頭脳明晰状態でいなければならない。おわってからは、フラフラ。もちろん帰りの電車は爆睡。となりの座席で大声で話す家族連れがいたがおかまいなしに寝てた。

今日はそのまま直帰。帰宅後、すぐに寝た。しかし、うちの家族はそんなことにはおかまいなし。晩飯だといって小一時間で容赦なく起こされる。もうちょっと寝かせてくれよ。

この歳になって、徹夜はやっぱり、しんどい。


金 - 4 月 13, 2007   11:15 午後