年賀状


今年の干支は丁亥(ひのとい)。己亥(つちのとい)生まれの私は48歳。亮佑は乙亥(きのとい)生まれ、12歳。親子で同じ亥年生まれだが、二人とも猪突猛進型ではない。けど二人ともちょっとブタってきた。

今年の年賀状はちょっと手抜き。時間がなかった。 → 2007nenga.pdf

亥の字は晃志のお習字でつくった凧から拝借。写真は晃志の作品が展示されたときに家族で撮ったもの。実は私だけ合成で、同じ場所で亮佑が撮影した三人の写真から切り抜いたもの。

いつものことだが、年賀状作成は年末の忙しい時期と重なるので、結局クリスマス以降にあわただしくつくり始めることになるのだが、昨年末は28日深夜からとりかかった。パソコンのバックアップに手こずって丸一日かかったからだ。

デザインにほぼ一晩。晃志の書いた「亥」を使うことは決められていた。あとは家族の写真をどう組み合わせるか。家族の写真といっても4人で写っているはあまりない。私だけ別の写真から切り抜いて貼付ける。なんとか収まりがついたのは明け方。

29日 朝、亮佑と晃志を塾に送っていったあと、一眠りするつもりが、別の写真のほうがいいということで、修正。お昼頃までかかった。あとはひたすら印刷。その間、住所録チェック。なんとか30日には投函したいが、印刷トラブル・印刷ミスが多発!

急いでいるときには必ずトラブルがあるものだ。30日の夜には仕上がったが、投函したのは結局31日の朝。

しかし、なんと日曜日だったのだ! 日曜日の集配は一日2回、11時すぎと午後3時すぎくらいだったはず。中央郵便局に持参するほうが早い。ところが、いつもなら8時頃から開いている中央郵便局も、日曜日ともなると9時から4時まで。8時半に行ったのにまだ開いてなかった。

しかたなく郵便局前のポストに投函。するとポストにはいつもとは異なる集配時間がいつものの表の上に貼付けてあった。それによると、一番早いのは6時15分、その次が9時。9時に集配されるのなら良しとしよう。ほっと一息。

でも早朝に投函するなら6時までにすべきだったのだ。つまり深夜に投函に来てたら6時過ぎに集配されていたということだ。覚えておこうっと。

もっとも、もっと早くから年賀状を書いてたらそんな間際になってあわてなくてもよいのだ。


月 - 1 月 1, 2007   12:56 午前