年賀状作成はパパの役割


毎年年賀状の作成はぎりぎり。今年は昨夜にようやく仕上がり投函した。集配はすでに終わっていたので、元旦の配達に間に合うのは近郊だけだろうなあ。

結婚してから年賀状の作成は私の担当。最近は子供たちの年賀状デザインまで担当している。コンセプトは、過去一年の家族の様子を新年の挨拶らしくまとめること。悩みの種は、それを表現できる写真選びだ。ママの意向も反映させないといけないし、なかなかいい写真がない。秋以降のものを選ぶようにしているが、家族みんな揃っているのは夏以前しかない年もあった。そういうときはケータイで撮影した小さい写真をたくさん集めてみたら面白かった。今年はそれに習ってデジカメ写真をたくさんまとめてみた。1年間に撮った写真から30枚を選んでハガキ大に貼付けると、ちょっと小さすぎたので24枚に絞り込んだ。

作成の優先順位はママの分。ママのはピアノ教室用も別途デザインする。次に子供たちの分。画用紙に大きく絵を描かせて、スキャンして貼付ける。余白を大きく残して自筆でいろいろ書き込めるようにしておく。お遊び程度のデザインだが、写真のレタッチに結構時間がかかったりする。

最後に自分のを作成する。デザインはママのと一緒だが、徐々に手を加えて完成度を上げている。印刷が終わったら住所の印刷だが、実はこれが一番厄介だったりするのだ。この時期になって住所録を整理していないのに気づいたりするからだ。今年はなんと年賀状ファイルにさえ入れてなかったのでびっくりドンキー。結局年賀状を書き終えたのは、作成開始から3日。家族はすでに投函し終えてる。徹夜してらら30日の集配に間に合ったかもなあ。


土 - 12 月 31, 2005   10:57 午前