ヤングピープルズコンサート、テレビ放映


昨日放映があった佐渡裕のヤングピープルズコンサートVol.7。テレビに出るからみんな見てね、とクラス中に宣伝してきたのは晃志だった。

しかも放映時間を間違えて9時からと宣伝してきたものだから、9時過ぎになって友達のお母さんからお問い合わせの電話があった。ママが代わって、大勢のうちの一人として映っているかもしれないと説明した。しかしママと子供たちはこれから花子おばあちゃんのお墓参り。リアルタイムで見れない。パパが録画しておくことになっている。

録画しながら見ていたが、お楽しみは最後の「星条旗よ永遠なれ」。結果から言うと、亮佑の首からしただけ映ってました。顔がわからんかったら意味ないすね。ロングショットでは服でしか確認できないくらいで、これじゃ映ってたとは言えませんね。

ただパパは気づかなかったのですが、帰宅したママがみて、冒頭の開演前の様子で、パパのマヌケな姿が映っていたようです。晃志の後ろ姿も映ってました。いずれも雑踏の様子として映っていただけですけどね。

それより、演奏会の内容、テレビでみてまたあのときの感動が蘇ります。会場全体から聴こえるカズーの音は圧巻です。それに「エレガント・ピープル」という曲。当日は、手拍子を要請されてずっと手を叩いていたので、痛くて、いつまで続くのこの曲、なんて思いながら聞いていたのですが、テレビで客観的に聴くと、いつまでもずっと続いてほしいなあこの曲、なんて思いますね。良い曲でした。

この「いつまでも続いてほしい」という感覚が、最近とても重要だと思っています。


土 - 9 月 24, 2005   10:31 午前