みどりフェスタグリーンヒルのおばあちゃんの大正琴の発表会。亮佑は塾のテストと重なって観に行けない。亮佑が帰宅することには戻ってくるはずだったが。
亮佑のテストは10時から。9時すぎに家を出て行った。おばあちゃんの発表会は10時半から。グリーンヒルまで30分はかかるので、9時10分まえに家を出ようとしたら、玄関に亮佑が持っていくべきお弁当の袋が置いてあった。
届けてから箕面に向かうと演奏に間に合わないので、「ほっとけ」と言ったけど、ママは「おばあちゃんの演奏が終わった後パパが届けてあげればお昼の時間に間に合う」という。 ![]() 左から2人目がおばあちゃん おばあちゃんの演奏が終わってすぐに弁当をもって塾に向かったが、来たときよりも車が混んでいた。弁当を届けたのは11時40分ごろ。ママの友達のピアノの先生のクラスが演奏し始める時間だ。実はそのピアノの先生の演奏も聴きたいプログラムのひとつ。でも、もうもどっても間に合わない。そう思っていったん自宅に帰った。 確認すると亮佑のテストが終わるのは13:50。何も考えずに、そのまま引き返しておけばよかったが、もう友達の先生の演奏も終わったころだろうとおもって、12時すぎにママに電話してもいっこうに出ない。何回かしても出ないので、そのまま自宅で待っていたら、12:50ごろにようやくママから電話。時間が押して、今演奏がおわったところ、らしい。 しかし、この時間になると、行って戻ってくると亮佑の帰宅に間に合わないかもしれない。亮佑をまってから行くと伝えたつもりだったが、ママはすぐに迎えに来てくれるものとおもってたらしい。1時半頃に「今どのへん?」と電話。「家」「?」 ママは美容室に行きたいので急いで戻りたい。結局、ママだけバスにのってかえってくることにして、晃志は箕面で待機。そこに亮佑を連れてって一緒にかえってくることにした。ママが怒ったのは当然だろう。すべて亮佑がお弁当を忘れたのが悪い。 亮佑と晃志と一緒に実家から戻って来たのは5時ごろ。「ゲームしていい?」というので、机のまわり片付けて、明日の用意したらしてもいい、といった。できた!といって先にゲームを始めたのは晃志。出遅れた亮佑は見てるだけ。そこにママがかえって来た。いつもの帰宅のしかたとは異なる怒気を含んだ「ただいま」だった。亮佑はいちおう謝ったみたいだったが、ママの怒りはおさまらなかった。そこから延々とつづく親子喧嘩。どちらもゆずらないから大人げない。 最後には血液型のせいにしているママ。それじゃ一生このまま対立がつづくということやんか。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:09 午後 |