開かれたキャンパス内カフェ烏丸今出川を少し北上したところ、同志社大学の西向いにあるカフェレストラン「アマーク・ド・パラディ
(Hamac de
Paradis)」は、同志社大学法科大学院の学舎内にある学生食堂だった。もちろん学外者も利用できる。
烏丸通りという大通りに面しており、オープンカフェになっている前庭を通って入って行くと、右側の空間に広がる長ーい大テーブルがあって、その奥にカフェのレジカウンターがある。カウンターは左奥のほうに繋がっていて、カウンターの内側はオープンな厨房だった。ランチタイムは、その左側のカウンターに沿って奥まで入ったところにある券売機で食券を買ってから、カウンターで注文するというセルフ方式。ドリンク付きで750円くらいのランチメニューは日替わり週代わりなど含めて7種類くらいだった。
インテリアにも気が配られており、居心地もよく、打ち合わせにも適するテーブルの大きさ。店員の対応の良さ。しかし、これが同志社大学の学生食堂であることを示すのは、校舎に併設されているということだけ。 外に向って開放して、カフェレストランとして存在感を示しながら、大学の広告塔として役割を十分に果たしている。 |
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カレンダ
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Total entries in this category: Published On: 1 月 24, 2010 01:09 午後 |