鼻水と鼻づまりが同時


数日前から突然鼻水が出てきて困っていた。花粉症? この時期に? とおもっていたら、鼻風邪だった。その後鼻づまりにもなった。いままで、鼻水と鼻づまりが同時になるなんて症状に悩まされたことはなかった。

昨日が最悪だった。朝、一度おきたけど、もういちど寝直して、お昼頃に起きた。けど、頭ががんがんしてる。

左の鼻がつまって呼吸ができない。ほっておくと鼻水がでてくる。つまっているので力をいれて鼻をかむ。何度も鼻をかむので、鼻が真っ赤になった。ティッシュ一箱を使い切った。

それだけでなく、熱っぽく、身体がだるく、思考能力が極端に低下している。仕事をしないと、とおもってパソコンにむかって集中力が持続しない。それでも無理してメールとかしてても、文章入力のスピードがおそい。メール一本書いたら、疲れて、また寝る。

風邪薬と栄養ドリンクを飲んで、もう一眠り。とかしても改善されない。どころが夕刻にむかってどんどんヒドくなる。

ついに、この日に予定した仕事はあきらめた。事務的な単純作業ならできるだろうとおもって、文章レイアウトの修正をすることにした。が、それにも頭をつかうということを痛感させられた。でも文章をかくよりまし。

子どもの頃、微熱のときは、汗をかくと治るといわれたことを思い出した。おもい布団をかぶって寝て大汗かいたら、汗を拭いて、服を着替えて別の布団で寝る。それでだいぶ楽になったことを思い出した。

半身浴で汗をながす。直後はだいぶ楽になった。

が、なぜか寝つけない。そういえば、ここ数日、疲れているののに寝つけない。

きのうは久々に泡盛を、ストレートで、ぐいっっとやった。ああ、うまい。
おちょこ2杯くらいだけど (^^;)
直後に身体が真っ赤に火照ってきて、思考低下。風邪か酔っぱらいかわからなくなった。

そういう軽い病気状態でも、思考が信仰に走った。いま信じる宗教はないけど、日頃、神様という言葉が頻繁に出てくるようになっている自分に気づいている。昨日は、神が与えた試練だとおもった。

逆に、現実主義者が信仰に走るのはどんなときか?

『カラマーゾフの兄弟』の最初のほうにアリューシャを紹介するところで、そういう記載がある。使徒トマスのことを知った。そこから派生して使徒パウロのことも知った。

なにか信仰を求めているのかもしれない。


日 - 9 月 2, 2007   09:59 午前